滋賀県長浜市の神照寺で、秋の訪れを感じさせる「はぎ」の花が今を盛りに咲いています
この神照寺は、なんと平安時代に建てられた歴史ある寺院で、境内や参道に約250株、合計にしておよそ5000本もの「はぎ」が植わっています
「はぎ」の花は秋の七草の一つで、赤紫、ピンク、白の小さな花々が風に揺れる姿は、とても美しいです
歴史的な背景を知ると、さらにこの「はぎ」に対する愛着が湧きます
なんと、室町幕府の初代将軍である足利尊氏がこの寺を訪れた際、自ら手植えしたという伝説が残っているのです
これは滋賀の歴史の一部としても非常に重要なエピソードですね
気候の影響も大きいですが、今年の「はぎ」は、猛暑の中で適度に雨も降ったおかげで、非常に美しく咲いているとのこと
神照寺の住職、岡本承典氏は、「ぜひ多くの人にこの美しい花を見に来てほしい」と語っています
この「はぎ」の花の見頃は、10月上旬まで続くとのこと
滋賀の自然の美しさを感じながら、ぜひ訪れてみてください
ピックアップ解説
「はぎ」とは、秋の七草に数えられる植物で、やはり秋の風情を感じさせてくれます。「はぎ」は、古くから日本の文学や歌に詠まれることが多い花でもあります。この花の名前は、「萩」が「はぎ」と呼ばれるからで、葉っぱがキレイに茂る姿と、その花々から、詩や物語を思い起こさせてくれます。秋送る季節の変わり目を、ぜひ「はぎ」と共に感じてみてください。
キーワード解説
- 萩とは、秋の七草の一つで、主に日本の秋に咲く小さな花を持つ植物です。美しい色合いの花が特徴です。
- 神照寺とは、滋賀県長浜市にある平安時代に建立された歴史ある寺院で、秋の七草「はぎ」でも知られています。
- 平安時代とは、日本の歴史の一時期で、794年から1185年までの約400年間を指します。この時代は文化や芸術が栄えたことが特徴です。
前の記事: « 滋賀県での特攻訓練の歴史を知ろう
次の記事: 滋賀の多賀町に新たに登録有形文化財が誕生 »
新着記事

