最近、滋賀県での米の販売が話題になっています
特に、政府が備蓄していたお米が、ついに草津市のスーパーで販売を開始しました
このお米は、みんなが待ち望んでいた「古古米」と呼ばれるお米です
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、古古米とは、収穫から時間が経過したお米のことを指し、質が良いと人気を集めています
草津市にある「バロー」というスーパーでは、令和4年産の古古米が5キロ2160円(税込み)で販売されていることが発表されました
これは値段が安く、多くの人々にとって嬉しいニュースです
販売が始まったのは6月13日で、開店の午前10時前には約130人もの行列ができていました
特に、1家族1袋という制限がありましたが、450袋が用意され、すぐに売り切れる人気ぶりでした
滋賀県内では、他にもドラッグストア「ゲンキー」での販売が始まっています
これにより、さらに多くの場所で購入できるようになっているのです
購入者の中には、60代の男性が「安いお米はありがたい
おいしいと聞いているので買おうと思った」と話していました
また、40代の女性も「家族が多いので、お米が安く手に入るのはとてもありがたいです」と喜びの声を上げていました
これからも滋賀県が美味しいお米を楽しめる場所として、ますます注目されることを期待しています
「古古米」という言葉を聞いたことはありますか?古古米とは、収穫からかなりの時間が経ったお米のことです。一般的には新米の方が賞味期限が長いと思われがちですが、古古米も正しく保存すれば美味しく食べることができます。滋賀県ではこのお米が安く手に入り、多くの家庭でありがたがられています。特に、家族が多い方には嬉しいニュースですね!
- 古古米とは、収穫から時間が経たお米のことで、通常は3年以上熟成されたお米を指します。価格が安く、栄養価が高いと言われています。
- 備蓄米とは、有事に備えて保存されているお米のことです。自然災害などの非常時に用意されるため、国や地域が管理しています。
- スーパーマーケットとは、食料品や日用品を一緒に買える大型の小売店のことです。一般的に多くの品揃えがあり、便利です。
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