滋賀の沖島小学生が作った極上アイスが話題に!

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滋賀県守山市のスーパーで、沖島の小学生が作ったサツマイモを使ったアイスクリームが販売され、子どもたちによる華やかなPR活動が行われました

このアイスクリームは「沖島のやさしいアイス」と名付けられ、実は8年前に沖島小学校で商品流通について学ぶために生まれたものです



15日には、1年生から6年生までの16人の子どもたちが、スーパーの店頭で「沖島アイスはいかがですか?」と元気に声をかけ、訪れた買い物客にアイスクリームの試食をすすめました

なんと、約1時間で158個ものアイスが売れたんです!

このアイスクリームには、沖島の畑で育てられたサツマイモがたっぷり使用されています

アイスの容器には、沖島で見られる水鳥や美しいびわ湖の風景が描かれていて、子どもたちの心がこもっています

また、このアイスを購入した70代の女性は「子どもたちの元気な声に惹かれて5個買いました!」と笑顔で話していました



沖島小学校の5年生の男の子は、「沖島を多くの人に知ってもらいたくて声をかけました

たくさん売れて本当に嬉しいです!」と嬉しそうに語っていました

この「沖島のやさしいアイス」は、コープしがの4店舗と沖島の1つの店で、1個420円で販売されています

そのうちの10円は沖島小学校に寄付される仕組みになっています

滋賀からの大切な想いが詰まったアイスクリーム、ぜひ一度味わってみてください!

ピックアップ解説

アイスクリームの主要な材料であるサツマイモは、滋賀県の特産品の一つです。滋賀で栽培されるこのサツマイモは、甘さやホクホク感が特徴で、特に冬に食べるとほっこりとした気持ちになります。また、滋賀の農家は、サツマイモを使った様々な商品を開発しており、アイスクリームのほかにもスイーツやお惣菜など、その用途は多岐にわたっています。滋賀で育てられた新鮮なサツマイモを使ったアイスは、地元の魅力を味わえる絶品ですよ!

キーワード解説

  • サツマイモは、甘くてホクホクした食感が特徴の野菜です。アメリカから伝わってきた作物で、日本では様々な料理やスイーツに使われています。
  • 沖島は、滋賀県のびわ湖に浮かぶ小さな島で、美しい自然が魅力的です。島民は少なく、大変穏やかな環境です。
  • びわ湖は日本一大きな湖で、滋賀県を代表する観光地です。湖ではボートや釣りなど、様々なアクティビティが楽しめます。

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