野洲市三上小、創立125周年記念誌が完成!

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滋賀県野洲市にある三上小学校が、創立125周年を迎えました!同校の同窓生や地域の皆さんによって、記念事業実行委員会が作成した『125周年記念誌』が完成したのです

この記念誌には、記念式典の様子や歴代校長の祝辞、そして新たに寄贈された校旗などが紹介されています

では、三上小学校とはどんな歴史を持つ学校なのでしょうか?1899年(明治32年)に新築された三上尋常小学校がその起源で、1942年には町村合併に伴い「野洲東国民小」と名前が変わり、戦後の1947年(昭和22年)には「野洲東小」と改称されました

その後、1975年(昭和50年)に現校名に改められ、地域に根ざした教育を行っています

そして、記念誌には今年1月に行われた記念式典の詳しい内容や、全校児童に配られた記念クリアファイル、田植えや稲刈り、左義長、三上山登山といった学校行事の様子も紹介されています

さらに、『三上小の好きなところ』や『三上地域のいいところ』をテーマにした寄せ書きが、1〜6年生の児童たちから寄せられています

32ページのこの記念誌は2000部作成され、三上学区の全世帯に配布されています

三上小学校の記念誌は、地域の歴史や児童たちの思いを知る良い機会ですね!これを機に、野洲市の魅力をもっと発信していきましょう

ピックアップ解説

三上小学校では、地域の伝統行事である『田植え』と『稲刈り』が行われています。田植えは通常5月に行われ、その後に育ったお米を9月に稲刈りします。これにより、子どもたちは自然と触れ合い、地元の食文化について学ぶことができます。田んぼでの作業は大変ですが、協力しながら行うことで仲間との絆も深まります。滋賀県は水が豊かで、おいしいお米の生産地としても知られていますので、こうした体験は貴重ですね!

キーワード解説

  • 校旗とは、学校を象徴する旗で、校名や校章などがデザインされています。特に記念式典や運動会などで掲揚されることが多いです。
  • 寄せ書きとは、複数の人が集まって一つの紙にメッセージや絵を描くことを言います。特に記念日や卒業などの際に行われ、思い出を形にする大切な活動です。
  • 地域行事とは、地域に住む人々が協力して行うイベントや伝統的な行事のことです。例としてお祭りや野菜作り、スポーツ大会などがあります。

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