滋賀・長浜で「北近江豊臣博覧会」の開催が決定!

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皆さん、来年(2026年)に滋賀県長浜市で開かれる「北近江豊臣博覧会」は、歴史好きにはたまらないイベントです

この博覧会は、来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公である豊臣秀長にゆかりがある場所で行われ、非常に注目されています



「北近江豊臣博覧会」は長浜市と地元企業が協力して企画したものです

会期は2026年の2月1日から12月20日まで

メイン会場は長浜市の中心にある大通寺で、ここでは「大河ドラマ館」が設けられ、出演者の衣装やドキュメンタリー映像などが展示される予定です

また、秀長と戦った戦国武将・浅井長政が城を構えた小谷山近くの道の駅「浅井三姉妹の郷」でも展示が行われるそうです



さらには、秀長とその兄である秀吉が柴田勝家と戦った賤ヶ岳の古戦場も観光名所として整備が進められているので、歴史に興味がある方はぜひ訪れてみてください



実行委員会の前川和彦運営委員長も、博覧会では秀長の活躍やその功績がしっかりと伝わるように努力をしているとおっしゃっていました

目標としては、会期中に約35万人を呼び込むことを目指しているそうです

滋賀が誇る歴史と文化を感じられるこのイベント、是非楽しみにしていてください!

ピックアップ解説

「北近江豊臣博覧会」に関連して、豊臣秀長について少し深掘りしてみましょう。彼は豊臣秀吉の弟で、戦国時代に活躍した武将です。特に、豊臣家の発展に大きく貢献し、秀吉の右腕として知られています。また、秀長は非常に賢く、戦の指揮も上手でした。地元長浜市ではその功績を称え、地域の歴史を感じる機会が増えることを期待しています。歴史を学びながら、滋賀をもっと知る良いチャンスですね。

キーワード解説

  • 豊臣秀長は、豊臣秀吉の弟として知られる戦国時代の武将です。秀吉の右腕的存在として豊臣政権の礎を築きました。
  • NHK大河ドラマは、日本の歴史上の人物や出来事を描いた大規模なテレビドラマシリーズで、毎年新しい作品が制作されています。
  • 豊臣家は、戦国時代に日本を統一した豊臣秀吉が中心となる家系で、全国に大きな影響を与えた歴史上の重要な存在です。

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