滋賀県日野町にある「ブルーメの丘」農業公園が、ある特別なニュースをお届けします!オーストラリア原産の飛べない鳥「エミュー」の赤ちゃんが、今年の6月に初めて誕生しました
この可愛らしい姿が今、地域の人々や観光客に大人気となっているのです
一般公開は、週末の特定の時間だけ行われており、赤ちゃんエミューのしま模様が見られるのは、本当に貴重な時期です
赤ちゃんエミューは、イノシシの子ども「ウリ坊」のようなしま模様が特徴で、これが消えてしまうのは生後3ヶ月を過ぎてから
つまり、今がその可愛い姿を見られる絶好のチャンスなんです!
さらに、赤ちゃんエミューは食欲も旺盛で、体長は約90センチメートルまで成長しています
この日は、訪れた人たちの前で水浴びをする姿も披露し、その愛くるしさに心を奪われた人も多かったようです
岡山県から訪れた男の子は、「水のお風呂に入っているのが気持ちよさそう」と、楽しそうに話してくれました
コツコツと成長を見守っているブルーメの丘の企画広報課の瀧澤宏史さんは、「メチャクチャ可愛いウリ坊柄は、8月末まで
ただし、これが初めてのエミューの赤ちゃんですので、ぜひ皆さんもその成長を見に来てほしいです」と、アピールしています
エミューはオーストラリアが原産の大きな鳥ですが、飛ぶことはできません。体高は2メートルにもなり、世界で2番目に大きな鳥です。主に果物や種子を食べる草食性で、性格はとてもおとなしいです。赤ちゃんエミューは特に可愛く、しま模様が抜けて成長していく姿を見ると、親しみを感じられます。これが滋賀県日野町の「ブルーメの丘」で楽しめる特別な体験。みんなで応援して、次の成長を見守りましょう!
- エミューとは、オーストラリア原産の飛べない鳥で、体高が約2メートルにもなる、大きな鳥です。
- 農業公園とは、農業体験や自然と触れ合える施設で、農作物や動物とふれあうことができる場所です。
- ウリ坊とは、イノシシの子どもを指し、特徴的なしま模様がとてもかわいらしいです。
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