滋賀の猛暑は続く!大津や東近江で36度超え

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9月がスタートしましたが、滋賀県内はまだまだ厳しい暑さが続いています

特に、大津市や東近江市では、気温がなんと36度を超える猛暑日になっています



この日は、強い高気圧に覆われたことで、晴れ渡った空の下で気温が上昇しました



具体的な日中の最高気温を見てみると、▼大津市では36.5度、▼東近江市では36.3度、さらに▼大津市南小松では36.2度に達しました



また、▼彦根市で35.8度、▼米原市で35.7度、▼甲賀市信楽で35.3度、▼長浜市唐国で35.2度といった具合に、県内の9つの観測地点のうち7カ所で猛暑日となりました



特に注目したいのは、大津市南小松、米原市、そして甲賀市信楽が、9月としては観測史上最も高い温度を記録した点です

今年の夏の暑さは特別のようですね



2日の日中の予想でも、大津市が36度、彦根市が35度と依然として高温が続くことが予想されています



このような暑い日が続くと、何といっても気を付けたいのが熱中症です

体調管理が重要ですので、部屋の中ではエアコンや扇風機を使って十分に涼しい環境で過ごすよう心がけましょう

また、こまめに水分や塩分を補給することも大切です

屋外での作業を行う際は、適度に休憩をとるなどの対策を徹底してください



ピックアップ解説

滋賀県は、琵琶湖を中心に、美しい自然環境と豊かな文化が魅力の地域です。特に、滋賀の名物には、近江牛や鮒ずしがあります。近江牛は、霜降りの美しい肉質が特徴で、滋賀を代表するブランド牛として非常に人気があります。一方、鮒ずしは、滋賀の伝統的な発酵食品で、特に湖魚を用いた料理の一つです。滋賀の豊かな食文化は、地域の特産や名物とともに皆さんに知ってほしいものです。

キーワード解説

  • 熱中症とは、暑い環境にいることで体温が異常に上昇し、体がうまく機能しなくなる状態のことです。症状には、めまいや頭痛、さらには意識を失うこともあります。
  • 気温とは、空気の温度を示す指標で、一般にセルシウス度(℃)で表されます。気温が高くなるほど暑さを感じ、低くなるほど寒さを感じます。
  • 猛暑日とは、日中の最高気温が30度を超える日のことを指します。特に、35度以上の日は「猛暑日」と呼ばれ、体調管理が必要です。

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