大津市の美術館で開催中の三橋節子作品展の魅力

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最近、大津市の美術館で特別な展示会が開催されています

この展示は、35歳で早くに亡くなった日本画家、三橋節子さんの作品を紹介するものです

彼女は、野の草花やアジアの人々をモチーフにした美しい作品を多く残しました

三橋さんは、子育てをしながらも創作活動を懸命に続け、たとえがんで利き手を失った後も、左手で見事に絵を描き続けました



この展示では、三橋節子美術館が所蔵する20点の作品が、8月2日から12月26日まで展示されています

特に注目される作品の一つが、「池苑」という絵です

青い背景に赤い木の幹や葉、白い花や虫、鳥を描き出したこの作品は、見る人に静けさと安らぎを伝えます



また、インドの人々に感動し描かれた「インドの子供たち」は、淡い色使いでありながら、鋭い目を持つ子どもたちの姿を力強く表現しています

これらの作品を見た来場者たちは、足を止めてその魅力に引き込まれていました



さらに驚くべきは、彼女が亡くなる1年前に左手で描いた作品も忘れずに展示されています

三橋さんの夫、鈴木靖将さんは、「彼女は自然に美を見出し、価値が決まったものには興味がなかった」と、その独自の世界観を訪れる人々に伝えています

ぜひ、多くの方に彼女の作品を見てほしいものです

ピックアップ解説

三橋節子さんは、1980年代に活躍した日本画家です。滋賀県大津市で生まれ育ち、多忙な子育てをしながらも沢山の作品を描きました。特に彼女の作品には自然の美しさが溢れています。多くの人に愛されている彼女の絵は一見の価値ありです。右手を失った後でも、彼女は左手で描き続け、その姿は多くの人に勇気を与えました。自らの苦境を乗り越えて残した作品は、見る者に強いメッセージを送っています。

キーワード解説

  • 三橋節子とは、滋賀県大津市出身の日本画家で、若くしてがんにより亡くなったが、多くの美しい作品を残しました。
  • 鈴木靖将とは、三橋節子の夫であり、同じく画家です。彼女の作品世界を理解し、支え合いながら芸術活動を行っています。
  • 日本画とは、日本の伝統的な絵画スタイルで、和紙や絹に墨や顔料を使って描かれます。自然の風景や人々を美しく表現します。

1月3日(土)

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