皆さん、びわ湖の形を体験してみませんか?大津市でユニークな彫刻作品を通して、びわ湖の神秘を感じられるイベントが開催されています
このイベントでは、びわ湖の水面下の形状をかたどった特別な彫刻が展示されていて、小さなお子さんから大人まで楽しめる内容となっています
展示されている作品は、大津市の雄琴に位置しています
白い半透明の樹脂で作られたこの彫刻は、縦が2メートル65センチ、横が1メートル25センチ、高さが45センチです
まるでお風呂のような形をしていて、来場者はそのくぼみに寝転がってびわ湖の形を直に感じることができます
例えば、大津市から来た7歳の男の子は、「お風呂に入ったみたいで楽しかったです!」と言っています
この彫刻を制作したのは、大阪芸術大学の岡本高幸特任講師です
彼は、「冬にお風呂に入っている時に、このアイデアが浮かびました
身体がはまった時に、びわ湖がどこが深いのかを実際に体験してもらえると嬉しいです」とコメントしました
この貴重な展示は、今年の11月中旬まで行われる予定です
滋賀の自然の美しさや文化を感じることができるこのイベント、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?滋賀をさらに元気にする素敵な機会です!
ピックアップ解説
びわ湖は日本一大きな湖で、綺麗で自然豊かな環境が魅力です。この湖は滋賀県のシンボルでもあり、観光客や地元の人々に親しまれています。特に夏には遊泳や釣り、冬には白鳥の飛来など、四季を通じて楽しめるスポットが満載です。滋賀の文化や歴史についても深く知ることができるため、毎年多くの人が訪れています。
前の記事: « 米原市の醒井養鱒場でイワナの病気発生情報
次の記事:
新着記事