大津市36.3度記録!6月の猛暑に対策を考えよう

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滋賀県内では、6月30日に気温が大幅に上昇し、各地で猛暑日となりました

大津市では最高気温が36.3度に達し、これは6月としては観測史上、最も高い記録となりました

驚くべきことに、これほどの高温は今までの6月の日にちの中でも非常に特異な現象です


それに伴い、エアコンの積極的な使用や水分のこまめな補給が非常に重要です

特に、熱中症(暑さによる体調不良を引き起こす病気)の危険性が高まっていますので、しっかりと対策を取りましょう



彦根地方気象台の情報によると、30日も高気圧に覆われておおむね晴れ、気温がぐんぐん上昇したそうです

具体的な日中の最高気温は、東近江市で36.5度、大津市で36.3度、甲賀市土山で35.2度となり、すべての地域で猛暑日を記録しました



特に大津市は6月18日に続き、この日の猛暑日も記録しており、6月に2回猛暑日を迎えるのは初めてのことです

過去のデータを振り返ると、1978年に記録された36.1度を上回り、歴史にその名を刻むことになりました



さらに、7月1日も同様の厳しい暑さが続く見通しで、1日の予想気温は大津市で35度、彦根市で33度とされています

皆さん、外出をなるべく避け、室内でエアコンを使いながら、時間を決めて水分補給を行うように心掛けてください

ピックアップ解説

猛暑日とは、気温が35度以上になる日のことを指します。このような日は体力を奪い、熱中症のリスクが高まります。滋賀県では特に湿度が高く、体温調整が難しくなることがよくあります。そのため、猛暑日が続くと、外出を控えることが重要です。また、滋賀の夏は楽しいイベントがたくさんありますが、熱中症に気を付けながら楽しむことが必要です。

キーワード解説

  • 熱中症とは、暑さに体が適応できず、体温が上昇しすぎて体調が悪くなる状態を指します。特に夏の暑い時期に注意が必要です。
  • エアコンとは、室内の温度や湿度を調整するための機器です。夏は冷房、冬は暖房として使用され、快適な環境を作ります。
  • 高気圧とは、大気の圧力が周囲よりも高い状態を指します。高気圧が広がると、晴れの日が続くことが多くなります。

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