最近の滋賀県は、暑さが厳しくなっています
特に18日も、各地で気温が上がり、朝からとても暑い一日になりました
熱中症対策をしっかりと行いましょう!
大阪管区気象台の情報によると、午前中の段階で滋賀県東近江市では34.6度に達しており、夏本番の厳しさを感じさせます
これからも気温はさらに上がりそうで、日中の最高気温は大津市や京都市で37度に達すると予報されています
このような暑さの中、特に注意が必要なのが熱中症です
近畿地方、特に滋賀県は「熱中症警戒アラート」が出されており、危険度が極めて高い状態です
屋外での長時間の活動は控え、室内ではエアコンを使用することが推奨されています
また、のどが渇いていなくても定期的に水分や塩分を補給することが重要です
午後は天気が急変する可能性
午後からは、湿った空気の影響で雷雨が発生するおそれがあります
特に近畿中部では局地的に非常に激しい雨が予想されているため、外出する際は十分な注意が必要です
湿気が多くなると、天候が急変しやすくなりますので、事前に天気予報を確認することをおすすめします
滋賀県、特に大津市に住む皆さんも、これからの厳しい暑さと急な天候の変化に備えて、しっかりと対策をしていきましょう
ピックアップ解説
熱中症とは、体の水分や塩分が不足して、体温の調整がうまくいかなくなる病気です。特に夏場の暑い日や運動中に気をつけるべきです。症状は頭痛、めまい、吐き気などがあり、重症になると意識を失うこともあります。なるべくこまめに水分を摂ることが大切ですので、暑い日は特に注意が必要です。
キーワード解説
- 熱中症とは、体温が異常に上がることで、脳や内臓にダメージを与える病気です。特に暑い日には、注意が必要です。
- 局地的な雷雨とは、特定の地域で短時間に強い雨が降り、雷を伴う現象です。予測が難しく、急に天候が悪化するため注意が必要です。
- 熱中症警戒アラートとは、気温が異常に高くなった場合に発表される警告です。その地域で特に熱中症の危険が高まっていることを示します。
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