滋賀県の猛暑日続出!熱中症に要注意

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お盆を過ぎたとはいえ、滋賀県内ではまだまだ厳しい暑さが続いています

実際、22日には多くの地域で気温が35度以上に達する猛暑日となったのです

特に大津市では最高気温が36.5度に達し、月曜日から5日間連続して猛暑日を記録しました

この状況は週明けまで続く見込みで、 熱中症への警戒が必要です

今週の滋賀県内は高気圧に覆われ、おおむね晴れの日が多く、強い日差しが降り注いでいます

例えば、東近江市では37.4度という驚異的な数字が出ています

その他にも、甲賀市の土山や彦根市、米原市でもそれぞれ35度以上の気温が記録されており、県内の9つの観測地点のうち6つが猛暑日でした

23日の日中には大津市で36度、彦根市で35度が予想されていて、引き続き厳しい状況が続くでしょう

そんな暑さの中、私たちはどうやって健康を守るべきか、いくつかのポイントをお伝えします

熱中症対策について

熱中症とは、高温多湿の環境下で身体が正常に機能しなくなる状態です

特に注意が必要なのは、以下の点です

対策内容
1. 室内環境の調整エアコンや扇風機を使って涼を保ちましょう

2. 水分補給こまめに水分や塩分を補給することが大切です

3. 休憩を取る屋外で作業する際は、定期的に休憩をとることを心がけましょう

これらの対策をしっかりと行い、滋賀の暑い夏を乗り切っていきたいですね

皆さんも健康に気を付けて、楽しい夏を過ごしてください

ピックアップ解説

猛暑という言葉は、気温が非常に高くなる夏の天候を表す言葉です。具体的には、日中に気温が35度以上に達する日を指します。滋賀県は地形が多様で、湖もあり、気温が高くなる日が増えています。暑さが続くと、私たちの健康が影響を受けやすくなるため、適切な対策が求められます。特に滋賀のような暑い地域では、熱中症になりやすいため、特に気をつけてほしいところです。

キーワード解説

  • 熱中症とは、高温の環境に長時間さらされることで体温調節がうまくいかず、発汗やめまい、頭痛などの症状が出る病気です。
  • 高気圧とは、周囲に比べて気圧が高い場所を指し、一般的に晴れた天気をもたらします。
  • 猛暑日とは、日中の最高気温が35度以上となる日を指し、特に夏に多く見られます。

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