滋賀県で開催された国民スポーツ大会では、体操と水泳の競技が繰り広げられました
特に体操では、パリオリンピックで金メダルを獲得した橋本大輝選手と谷川航選手が登場し、素晴らしい演技を見せて会場を盛り上げました
体操成年男子は14日に大津市で行われ、橋本選手と谷川選手は千葉県チームのメンバーとして出場しました
会場の滋賀ダイハツアリーナには、約2400人の観客が詰めかけ、一生懸命応援する人たちの姿が見受けられました
競技が始まると、橋本選手は得意の鉄棒で、難易度が高い「カッシーナ」などの手放し技を3つ成功させ、跳馬では「ロペス」という高難度技で高得点を叩き出しました
谷川選手も得意の跳馬で、膝を抱えながら空中で2回の宙返りと、体を半回転させる大技「ドラグレスク」を決め、会場からは大きな拍手が沸き上がりました
滋賀県でオリンピック選手の演技を見ることができて感動したという草津市の女性は、子どもたちにも素晴らしい演技を見せてあげられて喜んでいました
橋本選手は、「満員のお客さんからの歓声が聞こえてきて、すごく良い1日でした
宿泊先のホテルからはびわ湖が見えて、とても気持ちが良かったです」と話しました
また、水泳競技では、15日に行われた成年男子の高飛び込みに、パリオリンピックの銀メダリスト、玉井陸斗選手が出場しました
この春に立命館大学に進学し、草津市の屋内プールが練習場となっています
玉井選手は兵庫県代表として出場し、高飛び込みでは、14人の選手が6回の演技を行い、技の美しさや入水時の水しぶきの抑え方が評価されました
玉井選手は最後の演技で、後ろ向きに踏み切って2回半のひねりを加え、少ない水しぶきを出す完璧な入水を決めました
会場からは大きな歓声が上がり、合計得点は548.70で、2位に130点以上の差をつけて優勝を果たしました
「最後の飛び込みには覚悟を決めて臨みました
ベストな演技ができたと思います」と玉井選手が心境を語りました
滋賀県代表の伊藤洸輝選手も3位に入賞
「緊張しましたが、嬉しい結果です
滋賀県の皆さんに恩返しできたかなと思います」とコメントしました
「カッシーナ」という技は、鉄棒での離れ技として知られ、高度な技術を要求されます。実際には、選手が鉄棒を持ったまま離れ、空中で回転しながら再び鉄棒をつかむ動作を指します。橋本選手が成功させたこの技は、非常に難しいため、見る者を魅了します。
- 体操とは、身体の柔軟性やバランスを必要とするスポーツで、様々な器具を使って演技が行われます。特にオリンピック種目として有名です。
- 水泳とは、水の中で泳ぐ競技で、スピードや技術を競います。オリンピックでも人気の高いスポーツの一つです。
- オリンピックとは、世界中の国を代表する選手が集まり、様々なスポーツ競技で競い合う国際的なイベントです。4年ごとに開催されます。
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