滋賀県は美しい自然と四季の変化が魅力ですが、夏になると特に気をつけなければならないのが「熱中症」です
今回、彦根地方気象台と環境省から重要なお知らせがありました
なんと、7月31日には熱中症の危険性が極めて高くなるとのことです!
この日は大津市でなんと37度、彦根市で36度という厳しい暑さが予想されています
そんな中、環境省は熱中症警戒アラートを発表し、安全対策を求めています
特にお年寄りや小さな子どもは注意が必要ですので、しっかりと対策を講じましょう
例えば、外出を控えることや、エアコンを使って涼しく過ごすことが推奨されています
また、運動をする際には、医療スタッフがいる環境で行ったり、涼しい屋内で行うことをお勧めします
さらに、「暑さ指数」という情報も公開されているので、しっかり確認して熱中症の予防に努めましょう
私たちの美しい滋賀県を、元気に夏を乗り切ることで盛り上げていきたいですね!
ピックアップ解説
「熱中症」とは、暑さによって体温調節がうまくできなくなり、体の機能が損なわれる状態のことです。年齢問わず起こる可能性があり、特にお年寄りや赤ちゃんは注意が必要です。更に、熱中症は水分不足や長時間の直射日光などによっても引き起こされるので、しっかり水分補給をし、日陰や涼しい場所で休むことが大切です。私たちの滋賀県でも、毎年多くの方が熱中症にかかるので、特にこの夏は注意が必要です。
キーワード解説
- 熱中症とは、高温環境にさらされることによって、体がうまく温度調節できず、症状が現れる病気のことです。特に注意したいのは、暑い日に運動や外出をする際の水分補給です。
- 暑さ指数とは、気温だけでなく湿度も考慮した、熱中症の危険度を示す指標です。この数値を確認することで、熱中症の予防に役立ちます。
- エアコンとは、空気を冷却する設備のことで、暑い日には快適な室内環境を作る助けになります。熱中症予防に役立つ必需品ですね。
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