甲賀市の新作映画、オーディション結果やユニークなお題に注目!

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滋賀県甲賀市が製作する映画のオーディションに、たくさんの子どもたちが集まりました

来年、2026年春にはこの映画が上映される予定です

この映画のタイトルは「うみが通り過ぎたあとに」で、小海という子どもが甲賀市の自然や人と触れ合いながら自分の居場所を見つける物語です

甲賀市は映画監督の野田亮さんに製作を依頼し、オーディションを行いました

会場には9歳から18歳までの29人の子どもたちが参加し、野田監督は「スキルや才能より、映画に合う人を選ぶ」とあいさつしました

参加者たちは、自分の身体を使って様々なお題に挑戦しました

ダンスアーティストのなかむらくるみさんが出すお題では、「体が氷になったイメージ」や「自分の名前を3秒で伝える」といったユニークなお題がありました

特に、子どもたちが「甲賀市の好きなところ」を表現する時には、信楽焼のろくろを回す動きでその魅力を伝える姿も見られました

なかむらさんは「体からにじみ出る感情を表現できるよう、私も全力を尽くします」と語りました

この映画は、来年3月に開催される映像イベントで上映される予定です

ピックアップ解説

甲賀市には「信楽焼」という陶器があります。信楽焼とは、滋賀県信楽町で作られる陶器で、主に茶器や花器などがあります。特徴は温かみのある土の質感で、人々に長く愛されてきました。信楽焼は季節によって色合いやデザインが変わるため、飽きが来ません。また、信楽焼は日本だけでなく、海外の陶器としても人気があります。この美しい陶器は、甲賀市を代表する工芸品の一つです。

キーワード解説

  • 信楽焼とは、滋賀県の信楽町で作られる陶器の一種で、特に茶器や花器に使われます。土の質感が魅力です。
  • 映像イベントとは、映画や映像作品を集めて上映するイベントで、観客に新しい作品を見る機会を提供します。
  • ダンスアーティストとは、舞台や映像作品で踊りを披露する人のことを指し、振付やパフォーマンスにも携わります。

8月16日(土)

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