最近、滋賀県の東近江市で驚きのニュースがありました!なんと、太陽光発電所から大量の銅線が盗まれたのです
この事件は13日に明らかになりましたが、なんとその銅線の量は約2千メートル、そして値段にするとおよそ1200万円にもなるというから驚きです
事件が起こったのは、東京都内の事業者が運営する太陽光発電所
発電所では、2月16日の深夜に電力の低下が感知され、その後、17日のお昼に作業員が訪れると、フェンスの門扉が壊れていて、銅線が切断されてしまったという発見がありました
警察は、点検では異常がなかった14日午後から17日午前の間に盗まれたと考えているようです
このような事件が起こると、再生可能エネルギーへの信頼が揺らぐこともありますよね
太陽光発電は環境に優しいエネルギー源として注目されていますが、こうした盗難事件が続くことで、発電事業者が被る損失も大きいものです
再生可能エネルギーの未来を守り育てるためにも、私たち一人一人が意識を高めていく必要があります
ピックアップ解説
太陽光発電とは、太陽の光を利用して電気を作る仕組みのことです。太陽光を集めるパネルを使って、光エネルギーを電気エネルギーに変換します。これにより、地球温暖化を防ぐための環境に優しいエネルギーを生み出すことができます。最近では、家庭用の小さな発電システムも増えてきて、私たちの生活の中でも利用しやすくなっています。京の街でも、これからますます太陽光発電が普及していくことが期待されています。
キーワード解説
- 再生可能エネルギーとは、太陽光、風、地熱など自然の力を使ったエネルギーのこと。これらは無限に存在するため、持続可能なエネルギー源として注目されています。
- 太陽光発電とは、太陽の光を使って電気を作り出す方法です。太陽光パネルで光を受け取り、そのエネルギーで電気を生成する技術です。
- 環境問題とは、地球の環境が悪化していることに関連する問題のこと。地球温暖化や廃棄物問題など、さまざまな要因が含まれています。
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