皆さん、滋賀に関する重要なニュースがあります!滋賀県議会の2月定例会が最終日の19日に開催され、新しい副知事や教育長の人事案が承認されました
また、令和7年度の一般会計予算も可決され、総額はなんと6462億円!これは過去最大の金額なんです
さて、新しい副知事には元総務部長の東勝氏が選ばれ、教育長には子ども若者部長の村井泰彦氏が就任します
これらの人事案件は全会一致で可決されたので、今後の滋賀の発展が期待されます!
さらに、今回の予算案には、今年の秋に県内で開催される国スポ・障スポにかかる費用として128億円も計上されています
後期高齢者の医療や障害者の福祉サービスを含む社会保障費には35億円が予定されていて、コロナ禍での変動を除けば、過去最大となる予算が組まれています
これは、私たち滋賀に住む人々にとっても非常に重要なことです
また、子どもの権利を守る「子ども基本条例」も全会一致で可決されました
この条例が実現することで、より良い社会が築かれることを期待しています
滋賀県民として、こうした動きを応援し、地域のために考えていきたいですね!
ピックアップ解説
国スポ・障スポは、全国スポーツ大会と障害者スポーツ大会の略称です。これらの大会は、スポーツを通じて地域の活性化や交流を促進することを目的としています。滋賀県での開催は、地域にとっても大きなチャンスです。多くの人々が集まり、滋賀の魅力を知ってもらえる良い機会です。地元の特産物や観光地が注目されることで、観光業にも好影響を与えるし、地域の人たちにとっても大きな誇りにつながります。
キーワード解説
- 条例とは、地方自治体が定める法律のことです。地域の特性にあったルールを作るために重要です。
- 福祉サービスとは、高齢者や障害者などの支援を行うサービスのことです。誰もが安心して生活できるようにします。
- 社会保障費とは、国や地方自治体が提供する、医療や年金、福祉サービスに必要な費用のことです。これがあることで、安心して生活できる社会が成り立ちます。
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