滋賀の高島市で新米早場米の出荷が始まりました!

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滋賀県高島市から、とっても嬉しいニュースが届きました!コメの価格が高騰する中でも、滋賀の米どころである高島市では、早場米の出荷が始まったんです

特に注目なのは、高島市で育てられている「ハナエチゼン」という早場米です

これは、収穫の時期が早いとされていて、消費者に新鮮なお米を素早く届けるために、50軒を超える農家さんたちが頑張って栽培に取り組んでいます

実際に、今月の中旬からは収穫が始まり、特に20日にはJAの検査場に約40トンの新米が集まりました

検査員は専用の器具でコメを抜き取り、粒の大きさや色、ひび割れがないかを一つ一つチェックしました

なんと、今年は6月に早く梅雨が明け、厳しい暑さが続いていますが、高島市は水が豊富で農家の皆さんが水の管理をしっかりしてくれたおかげで、品質はすべて最も良い「1等」という評価を受けました

JAレーク滋賀の早川賢常務理事は「とれたてのおいしい新米をぜひ多くの人に食べてほしい

農家が安心して生産でき、消費者も納得できる新米の価格になることを望んでいます」と語っています

早場米は、滋賀県内のスーパーやJAの直売所でも販売される予定ですので、皆さんもぜひチェックしてみてくださいね!

ピックアップ解説

「ハナエチゼン」とは、滋賀県で非常に人気のある米の品種です。生産量が少なく、上質な味と香りで知られています。特に秋の収穫シーズンには、多くの人が楽しみにしています。ハナエチゼンは特におにぎりやさまざまな料理にピッタリで、白飯としても十分に美味しいので、県内外でファンが増えています。滋賀県の特徴を生かした美味しさをぜひご賞味ください!

キーワード解説

  • ハナエチゼンとは、滋賀県で栽培されるお米の品種で、特徴としては甘みと粘りのバランスが非常に良いことが挙げられます。特に新米の時期には、その美味しさが際立ちます。
  • 水管理とは、田んぼに必要な水を適切に管理することを指します。滋賀県は湖が多く、水資源が豊富ですが、農家の人々がしっかりと管理することで、お米の品質を高めています。
  • JAとは、農業協同組合の略称で、農家の支援や販売を行う団体です。農家の人たちが協力して経済的な運営を行うことで、より良い農業環境を作り出しています。

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