皆さん、夏がやってきました!
4月17日、滋賀県内では今年初めての夏日となり、気温が27度を超えました
この日、特に暑かったのは東近江市で、27.1度に達した他、甲賀市信楽が26.1度、甲賀市土山が25.5度でした
日中は太陽が燦々と降り注ぎ、いかにも夏を感じる日となりました
気象台によると、この暑さはあと2日間続く見通しで、特に18日の日中には大津市で26度、彦根市で25度という予想です
こんなに快適な日は、滋賀の美しい湖や公園で過ごしたくなりますね
熱中症には十分注意が必要ですので、しっかりと水分を取ることが大切です
人々は軽やかな服装で上着を脱ぎ、日傘を持っている姿が目立ちました
これからの季節、特に滋賀は観光が楽しめる場所がたくさんありますので、夏を満喫するプランを立てるのもいいかもしれません
みんなで滋賀を盛り上げるチャンスです!体調に気をつけつつ、楽しい夏を過ごしましょう
ピックアップ解説
滋賀県では今がまさに春から初夏への移り変わりの時期。そんな中で「夏日」とは何かご存知でしょうか?夏日とは、日中の気温が25度以上に達する日のことを指します。今年の滋賀は特に気温が上がりやすく、体感的にも初夏の気配が感じられます。熱中症など健康を気遣いつつ、美しい滋賀の自然を存分に楽しんでいきたいですね。
キーワード解説
- 熱中症とは、暑さにより体温が異常に上昇し、体内の水分や塩分が不足することで起こる病気です。
- 夏日とは、その日の最高気温が25度以上になる日を指します。滋賀でもこの日が初めて訪れ、まさに夏の到来を実感しました。
- 高気圧とは、周囲よりも気圧が高い地域のことを指し、しっかりとした晴れた天気をもたらす原因となります。
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