皆さん、こんにちは!滋賀の気象状況についてお知らせです
最近、私たちの滋賀を含む近畿地方が梅雨入りしたとのことです
気象台が9日に発表しましたが、これは平年より3日遅く、そして去年よりは8日早い梅雨入りだと言います
梅雨は私たちの生活に大きな影響を与える季節ですが、しっかり準備をして過ごしたいですね
梅雨が始まると特に気をつけたいのは、雨の日が続くことによる土砂災害です
大阪管区気象台の情報によれば、本州付近に梅雨前線が停滞し、今後1週間は雨や曇りの日が多くなる見込みです
特に彦根地方気象台からも「降水量が平年並みになる見込みだが、少量でも土砂災害が発生する可能性がある」と警告されています
ですので、皆さんも最新の気象情報をしっかり確認して、早めの備えを進めることが大切です
傘やレインコートを用意したり、大雨の際の避難場所を確認したりして、梅雨を安全に乗り切りましょう
滋賀の自然を守りながら、梅雨の季節を楽しむ余裕も持ちたいですね!
ピックアップ解説
梅雨とは季節風が原因で日本に訪れる雨の多い時期のことです。この時期、特に九州や近畿地方では、雨が長く続くことが特徴です。梅雨を迎えると、地域によっては農作物への影響や、生活のリズムが変わるため、準備が欠かせません。また、この時期には湿度が高くなるため、体調管理にも注意が必要です。滋賀の美しい自然を楽しむことも大切ですが、土砂災害や突然の大雨に備えることで、安心して過ごすことができます。
キーワード解説
- 土砂災害とは、豪雨などによって土砂が崩れ落ちる現象のことです。特に山間部などでは危険が高まります。
- 梅雨前線とは、梅雨の時期に日本付近に停滞する前線で、雨をもたらす原因となります。これが日本を南北に分ける形で停滞することが多いです。
- 降水量とは、一定の期間内に雨や雪などとして降った水の量のことを指します。日本ではミリメートルで表記され、天気予報でよく目にします。
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