最近、滋賀県で住宅が狙われる「忍び込み」被害が増えているとのことです
なんと、今年の7月末の時点で、昨年の1.5倍にまで増加しているというから驚きです!
県警によると、この期間中に259件の住宅を目標とした窃盗被害が発生しています
特に、夜になってから侵入する「忍び込み」被害が61件もあり、これも昨年の同じ時期と比べて大きく増加しています
でも、なぜこんなに増えているのか?その理由の一つは、無施錠の住宅が多いことです
実際に被害に遭った住宅の約80%が施錠されていなかったため、窓や勝手口から簡単に侵入されてしまったのです
そこで、滋賀県警は皆さんに対策を呼びかけています
まず大事なのは、家の戸締まりを徹底することです
面倒かもしれませんが、鍵をしっかりかけることで被害を未然に防ぐことができます
そして、センサーライトや防犯カメラを設置することも効果的です
これらの対策を講じれば、窃盗犯にとって狙いにくい家になります
私たちの住む滋賀県をもっと安全に、安心して過ごせる街にするために、家の番人になりましょう!
「忍び込み」とは、被害者が寝ている間に住宅に侵入して物を盗むことを指します。この方法を使う犯人が増えている背景には、家の鍵をかけずに寝ている人が多いという現実があります。特に夜中は静かで、侵入しやすい時間帯です。滋賀県の警察もこの状況を重く見て、注意を呼びかけており、しっかりと防犯意識を持つことが大切です。これからは、家に帰ったら必ず鍵をかけて、安心して過ごせる環境を作りましょう!私たち一人一人が意識することで、滋賀県をより安全な場所にできます。
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