米原市の観光施設「ローザンベリー多和田」で、真っ黒な顔に白い体を持つ「世界一かわいい羊」として話題の「ヴァレーブラックノーズシープ」の赤ちゃんが誕生しました
この可愛い赤ちゃん羊たちは、一般公開が14日から始まります!
「ローザンベリー多和田」では、スイス原産のこの羊を2年前から飼育しています
この羊は、顔が黒く、体が白いという独特のコントラストが特徴で、思わず抱きしめたくなるほどの可愛さです
赤ちゃん羊は、2週間前に2頭の雌が誕生し、現在はすくすく育ち、体重もそれぞれ9キロにまで成長しました
とても元気で、飼育小屋の中では、ぴょんぴょんと跳ねたり、遊び疲れるとわらの上でぐっすり寝ている姿が見られます
飼育員の南雲百利愛さんは、「今年は2匹生まれたので、子羊同士のじゃれ合う姿も楽しめると思います
ぜひ早いうちに見に来てほしい」とのこと
赤ちゃん羊は、毎週火曜日の休園日を除いて見ることができ、名前は4月6日までに来園した人の投票で決まります
この素敵な機会をお見逃しなく、家族や友人と一緒に「ローザンベリー多和田」に足を運んでみてください!滋賀の魅力を再発見する素敵な体験になることでしょう
「ヴァレーブラックノーズシープ」は、スイスのヴァレー州で育てられる羊です。特徴として、顔が真っ黒で、体は真っ白という独特のカラーリングを持っています。この羊は、見た目だけでなく性格も穏やかで、ファミリーにも人気があります。子羊の赤ちゃんは、特にその愛らしさから「世界一かわいい羊」とも称されています。この羊を育てると、観光施設での触れ合い体験ができるので、滋賀を訪れた際にはぜひ見に行ってみることをお勧めします!
- ヴァレーブラックノーズシープは、スイスのヴァレー州原産の羊で、真っ黒な顔と白い体のコントラストが特徴です。穏やかな性格で、人懐っこく、沢山の人に愛されています。
- ローザンベリー多和田は、滋賀県米原市にある観光施設で、美しい花畑や動物たちとの触れ合いが楽しめる場所です。家族連れやカップルに人気のスポットです。
- 米原市は、滋賀県の北西部に位置する市で、大自然に囲まれた美しい環境が魅力です。また、歴史的な名所も多く、旅行者にとって楽しめる場所です。
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