
京極氏遺跡国史跡指定20周年記念講演会について
滋賀県の米原市では、京極氏遺跡の国史跡指定20周年を記念した講演会が開催されます
この講演会のテーマは「中世と近世をつなぐ京極氏」で、遺跡の発掘調査の歴史やこれからの展望について語られます
開催日時
この講演会は、令和7年3月20日(木曜日・祝日)の午後1時30分から午後4時30分まで行われます
開催場所
場所は米原市役所の1階コンベンションホール(JR米原駅東口)です
開催内容
この講演会では、以下の内容が取り上げられます:
- 報告-遺跡保存活用のはじまりとこれから-
報告1:京極氏遺跡発掘調査の再検討(米原市教育委員会 高橋 順之)
報告2:調査速報 京極高広の巨大山城・八講師城(米原市教育委員会 石田 雄士) - 記念講演
「中世から近世まで存続した大名京極氏」(追手門学院大学 西島 太郎 教授)
参加方法
参加申し込みは不要で、どなたでも自由に参加できます
参加費
参加費は無料です
同時開催展示
また、特別展示「中世と近世をつなぐ京極氏」は3月1日から4月13日まで、米原伊吹山文化資料館で開催されます
開館時間は午前9時から午後5時までで、入館は午後4時30分までとなります
入館料は一般200円、小中学生100円です
ぜひ、滋賀県の歴史を学びながら、京極氏についての理解を深めてみませんか
記事参照元
参考資料:中世と近世をつなぐ京極氏(チラシ) (PDFファイル: 310.6KB)
掲載確認日:2025年03月14日
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