滋賀県の大津市に、老舗の和菓子メーカー「たねや」が手掛ける新しい商業施設「LAGO 大津」がオープンします!この施設は、何とびわ湖の近く、なぎさ公園の素敵な場所に位置しています
来週のオープンを前に、先日関係者向けの内覧会が行われ、いよいよその姿が見えてきました
「LAGO 大津」は、約1万5000平方メートルの広大な敷地に2階建ての建物が建設されています
この施設の目玉は、なんといってもたねや自慢の和菓子!まんじゅうやもなかなど、60種類以上のお菓子が販売される予定で、カステラの工房もガラス越しから見学できるんです
また、びわ湖の美しい景色を楽しめるテラスも整備されており、そこで作りたての和菓子を味わえるなんて、贅沢な体験ですね!このような魅力的な施設は、多くのお客さんを引き寄せるはずです
実際、たねやが運営する近江八幡市の商業施設は、年間400万人が訪れる人気スポットになっています
だからこそ、今回の「LAGO 大津」も大いに期待できます
大津市と県では、来る人が増えることを見越して、周辺の渋滞対策にも力を入れています
具体的には、360台分の駐車場を設け、近くの交差点では右折レーンを延長する工事も行われています
たねやの社長、山本昌仁さんは「季節ごとに違う美味しいお菓子を楽しんでほしい」と期待を寄せています
さらに、大阪・関西万博も行われる中で、世界中の人たちに滋賀の魅力を知ってもらえることを願っています
「たねや」とは、滋賀県を代表する和菓子メーカーで、創業は明治時代までさかのぼります。主にお饅頭やもなかなど、こだわりの和菓子を作り続けています。また、地元の素材を使い、伝統の技術を大切にしているため、特に滋賀の人たちに愛されています。旅行者もたねやの店舗に立ち寄り、特別なお土産を選ぶことが多いです。たねやの和菓子は、見た目が美しく、味も素朴で優しいので、子どもから大人まで楽しめる魅力があります。
- たねやとは、滋賀県大津市に本社を置く和菓子メーカーで、特にお饅頭やもなかが人気です。正真正銘の地元の味を楽しめるお店です。
- なぎさ公園とは、びわ湖の湖岸に位置する公園で、美しい湖の景色とともに散策やぴくにっくを楽しむことができる場所です。
- 商業施設とは、さまざまな店舗が集まった場所で、買い物や飲食が楽しめるようになっている建物やエリアを指します。
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