
滋賀県立長浜ドームが新たにネーミングライツ契約を締結
滋賀県立長浜ドーム(宿泊研修館を含む
)が、滋賀県民共済生活協同組合とネーミングライツ契約を締結しました
この結果、愛称は「県民共済ドーム長浜」に決定されました
この契約は、滋賀県民共済の地域貢献への思いを反映したものであり、競技や催し物が行われる重要な拠点が、今後も地域に親しみを持たれる施設となることを目指しています
ネーミングライツの詳細
項目 | 内容 |
---|---|
愛称 | 県民共済ドーム長浜 |
ネーミングライツ料 | 年額550万円(消費税および地方消費税を含む) |
契約期間 | 令和7年4月1日から令和12年3月31日まで |
滋賀県民共済の応募理由と施設の思い
滋賀県民共済は、地域社会に貢献するため、長浜ドームのネーミングライツ募集を知り、応募を決めました
子供から高齢者まで県民すべてが利用できるこの施設がより良い文化を育む一助となることを目指しています
また、長浜市内での文化教育活動にも取り組んでおり、地域に根差した生活協同組合として活動を展開しています
長浜ドームにおける今回の契約を通じて、未来を担う子供たちの健やかな成長を支援し、人々の信頼や絆を深める住みよい街づくりに貢献していきたいと考えています
長浜ドームの基本情報
所在地: 長浜市田村町
主な施設:
- 屋内グラウンド(砂入人工芝8,800平方メートル)
- 屋外グラウンド8,160平方メートル(サッカー1面分)
- トレーニング室、練習室、会議室
- 宿泊研修館(延床面積1,449.23平方メートル)
記事参照元
掲載確認日:2025年03月24日
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