皆さん、こんにちは!滋賀の春は、新しい出発の季節です
9日には、県内の小学校で待ちに待った入学式が開かれました
新しい仲間として100人の第一年生が加わり、青山小学校では体育館が賑やかな声で溢れました
新入生たちは、保護者や教員の目の前で、緊張と期待を持って名前を呼ばれました
みんな自分の名前が呼ばれると元気よく立ち上がり、しっかりと返事をする姿がとても印象的でした
下村文宏校長は、式の中で「新しい友だちをたくさん作ろう」と、楽しく学校生活を送るための大切なメッセージを送りました
「あいさつ」や「しっかり聞く」「いのちを大事にする」ことについても呼びかけがありました
私たち滋賀の子どもたちにとって、やはりこういう言葉は心強いですね
また、6年生の代表児童も新入生に向けて励ましの言葉を伝え、「勉強が難しい時も、分かるようになると、本当に楽しいです!」と心を込めて話していました
そして、給食のおいしさについても触れ、「楽しみにしていてください」とのこと
美味しい給食は、みんなが楽しみにしている一つの大きな要素ですね
入学式後、新入生たちは「国語や体育のサッカーをがんばりたいです」と目を輝かせて話し、「運動会が楽しみです」と期待を膨らませていました
夢や希望に溢れたこの時期、毎日の学校生活が本当に楽しみですね
県教育委員会によると、今回の入学式は県内の公立小学校のうち135校で実施されたとのことです
新しい出会い、新しい学びが始まるこの時期、滋賀の子どもたちにはたくさんの可能性が広がっています!
新入生の中には、初めての学校での生活を楽しみにしている子も多いでしょう。入学式で緊張やワクワク感を感じるのは自然なことですが、この瞬間が新しい学びのスタートになると思うと、とてもワクワクしますね。友だちを作ることで、さらなる発見・成長が待っています。
- 入学式とは、新しい学年の始まりを祝い、新入生を迎えるための正式な行事のことです。新1年生を初めとする新しい仲間が集い、学校生活のスタートを切る重要なイベントです。
- 教育委員会とは、学校教育や地域の教育施策を策定する機関のことです。滋賀県内の公立学校などの運営を行い、教育環境の向上を目指しています。
- 学びとは、知識や技術を身につけることを指します。また、学校での授業や友だちとの交流を通じて人間形成も行われる大切な過程です。
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