大津市で盛り上がる全国障害者スポーツ大会のイベント

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今年の秋、滋賀県は特別なイベントが待っています

なんと、全国障害者スポーツ大会が開催されるんです!それに向けた盛り上がりを見せる関連イベントが、20日に大津市中心部の琵琶湖岸で行われました

このイベントには、たくさんの人々が集まり、楽しいアクティビティが盛りだくさん

特に注目は、五輪の聖火に当たる「炬火(きょか)」のリレーと、ディズニーキャラクターによるパレードでした

大津市を中心にしたこのイベントは、地域の人々が一つにまとまる素晴らしい機会となりました

炬火リレーの様子

リレーはびわ湖ホールから市民会館までの約900メートルを繋ぐもので、公募の親子連れら16組と、サポート役の7人が協力しあって行いました

サポートを受けながら、炬火のバトンを繋いでいきました

その中には、膳所高校出身でロサンゼルス五輪の水球代表選手である若吉浩二さんも参加

地元の人々の声援を受けながら、笑顔で手を振る彼の姿は、参加者にとって忘れられない思い出の一部となったことでしょう

ディズニーパレードとは?

また、特別な「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」も行われました

これは滋賀県内で初めて実施されたイベントです

音楽に合わせて、ミッキーマウスやミニーマウスたちが乗ったバスが道をゆっくり進んでいき、周りを囲む観衆を楽しませました

主催者によると、観客は約6万人!みんながカメラを向けたり、キャラクターに手を振ったりと非常に賑やかでした

滋賀県東近江市の愛東北小学校4年生、中澤颯斗さん(9)は「大好きなディズニーをこんなに近くで見られたのは嬉しい!」と、目をキラキラさせながら感想を語っていました

まとめ

滋賀県で開催される国民スポーツ大会に向けた準備が着々と進行中で、地域の絆を感じられるイベントが大成功を収めたことは、私たち滋賀県民にとって本当に嬉しいニュースです

今後の大会も楽しみですね!

ピックアップ解説

【炬火(きょか)とは?】炬火は「火を灯して守る」という意味を持つ言葉です。昔から、火は人々を結びつけ、重要な役割を果たしてきました。特にオリンピックでは、聖火リレーの際に炬火を灯し、選手たちを鼓舞します。滋賀でもこの伝統を引き継ぎ、参加者が大切に扱うことで、輪が広がっていくのはとても素晴らしいことです。

キーワード解説

  • 聖火とは、オリンピックなどで象徴的に扱われる聖なる炎のことです。大会の始まりを告げる重要なシンボルとして、リレーによって世界中から集められます。
  • パレードとは、人々が集まり、特定のテーマで行う行進のことです。町の祭りや特別なイベントにおいて、多くの人々と一緒に楽しむことができます。イベントの雰囲気を盛り上げる重要な要素でもあります。
  • 地域の絆とは、同じ場所に住む人々が互いに支え合い、助け合う関係性を指します。地域のイベントを通じて、人々が協力し、絆を深める良い機会となります。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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