みなさん、びわ湖での新しい学びの旅が始まりました!滋賀県の小学生たちが環境について学ぶ学習船「うみのこ」が、今年度の最初の出航式を高島市で行いました
この素晴らしいプログラムでは、県内のすべての小学5年生が1泊2日の旅を通じて、自然や水の環境について深く理解することができます
子どもたちが乗る「うみのこ」は、びわ湖を巡りながら様々なことを学ぶ特別な船です!
今年の出航式は、21日朝に高島市の今津港で行われました
98人の児童が参加し、代表の安曇小学校の井保大誠さんが「びわ湖の環境や生き物を守るために、自分たちにできることは何かを考えたい」と話しました
この言葉から、彼の意気込みと学ぶ姿勢が感じられますね!
この2日間、子どもたちはびわ湖の歴史を学びながら、プランクトンや水質についても勉強します
みんなで協力して楽しく学ぶ姿が目に浮かびますね
ここでの経験は、未来の環境を守る大切な第一歩になることでしょう
今年度の「うみのこ」プログラムは来年(2026年)の2月まで続き、およそ1万3000人の子どもたちがこの貴重な体験をする予定です
滋賀に住む私たちにとって、若い世代が自然を理解し、大切にすることはとても重要です
滋賀の自然を未来へとつなげるため、「うみのこ」を通じて子どもたちが学ぶことは、とても明るいニュースですね
「うみのこ」は滋賀県の小学生のために用意された学習船です。水の環境を学ぶ重要な役割を担っています。船上では、びわ湖の歴史についての解説や、普段は目にしないプランクトンなどの観察が行われるため、子どもたちにとっては特別な体験となります。びわ湖には多くの生物が生活しているので、環境を考える良いきっかけになります。子どもたちがこの経験を通じて自然を大切に思う気持ちを育んでほしいですね。
- びわ湖とは、滋賀県にある日本最大の湖で、美しい自然と豊かな生態系が特徴です。
- 環境教育とは、自然や環境の大切さを学ぶことで、持続可能な社会を目指すための教育です。
- プランクトンとは、湖や海に住む微小な生物のことで、食物連鎖の基盤を支える重要な存在です。
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