大津市で記録的な暑さ続く!気温27度超えの夏日

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最近の大津市は、まるで夏が訪れたかのような暑さで、多くの人々が半袖を着て出歩いていました

この暑さは、今後の体調管理に気を付ける必要があります

13日には、大津市で気温が27.9度を記録し、他の地域でも26度を超える夏日が続きました

気象台によると、この暑さは14日も続く見通しです

具体的な数字を見てみると、県内の各地では、▼大津市で27.9度、▼東近江市で26.1度、▼甲賀市土山で25.8度、▼甲賀市信楽と彦根市で25.1度、▼米原市で25度という結果に

これらの観測地点のうち6か所が夏日となったのです

14日の日中の予想気温も大津市で27度、彦根市で25度と、まだまだ暑さが続くようです

この時期にこのような暑さが続くと、体が熱に慣れていないため特に熱中症のリスクが高まります

オープンな場所では十分に水分補給を心掛け、気をつけて過ごしましょう

大津市中心部では、半袖で過ごす人や木陰で涼む人々の姿が見られました

10代の女子大学生は「今日は本当に暑くて、今年初めて半袖を着ました

5月にこれだけ暑いと、夏はどうなるのか心配です」と話しています

また、高校の校外授業中だった30代の男性教諭は「とても暑いので、生徒には水分をとって熱中症に気をつけるよう伝えました

少しでも動くと汗が出るので、今日はジャケットを着ませんでした

体育祭などのイベントで生徒が熱中症にならないか心配です」と言っていました

これからも、リーダーとして生徒の体調管理に気を配ることが大切です

ピックアップ解説

「熱中症」という言葉をよく耳にしますが、これは高温により体温が異常に上昇し、体の機能が麻痺する状態を指します。特に湿度が高い夏場は要注意です。子どもや高齢者、運動をする人がかかりやすいので、こまめに水分を補給し、休憩を取ることが大切です。水ばかりではなく、塩分を含んだスポーツドリンクも効果的です。熱中症対策をしっかりと行い、楽しい夏を過ごしましょう!

キーワード解説

  • 熱中症とは、高温環境での体温調節ができなくなり、生命に危険を及ぼす状態のことです。特に注意が必要です。
  • スポーツドリンクとは、運動後に失った水分と塩分を補給するための飲料です。体の水分を素早く補給できます。
  • 水分補給とは、体が必要とする水分を飲むことです。特に暑い日は、意識的に水分を取る必要があります。

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