滋賀県の参議院選挙、立候補者7人がエントリー

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今、滋賀県では参議院選挙が間近に迫っています

3日に公示され、ただ今準備が進められているところです

選挙は私たちの生活に直接影響を与える大切なイベントですので、しっかりと関心を持っていきたいですね

2日には、県庁で立候補受付の手順を確認するリハーサルが行われ、およそ30人の選挙管理委員会の職員が集まりました

今回は、実際に立候補の受け付けが行われる部屋でリハーサルを実施し、立候補者の関係者になりきった職員がくじを引き、届け出の順番を決めるというシミュレーションが行われました

選挙管理委員会の職員たちは、提出された書類に記入漏れがないか確認したり、街中で使う旗や運動員の腕章を手渡したりして、流れを確認しました

吉田清一委員長は「準備は順調」と話し、期日前投票があるので県民にはぜひ投票に行ってほしいと呼びかけました

滋賀選挙区では、過去最高の7人が立候補を予定しています

すべて新人で、自民党や公明党が推薦する宮本和宏(53)、日本維新の会の岡屋京佑(32)、国民民主党で立憲民主党県連が支持する堀江明(38)、共産党の佐藤耕平(43)、参政党の中田あい(46)、NHK党の菅原良雄(47)、そして諸派の藤井隆一(60)の計7人です

立候補の受け付けは3日午前8時半から午後5時まで行われ、今月20日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートします

ピックアップ解説

「選挙管理委員会」とは、選挙が公正に行われるように管理・監督する組織のことです。選挙の厳正さを保つために、候補者や有権者の手続きをサポートします。滋賀県でも多くの職員が関わっており、皆さんの投票が適正に行われるよう日々努力しています。選挙が円滑に行われるのは、この選挙管理委員会のおかげなんですよ!

キーワード解説

  • 選挙とは、私たちの代表を選ぶために行われるものです。議員や市長を決める重要なイベントで、国民が自分の意見を反映させる機会でもあります。
  • 立候補とは、自分が選挙に出て選ばれたいと名乗りを上げる行動です。政治に参加したいという意志が必要で、多くの書類を提出します。
  • 投票とは、自分の選びたい候補者に対して賛成の意思を示すことです。投票を通じて、私たちの声を政治に反映させることができます。

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