大津市の待機児童数が全国で最も多いワースト1位に2年連続で輝いてしまいました
大津市は近年、特に保育士が不足しており、この問題が待機児童の数を増やす要因の一つとなっています
待機児童とは、保育所に預けられずに待機している子どもたちのことです
これによって、「子どもを預けられない」という不安が広がり、若い世代の流入が減少してしまう危機も感じています
待機児童の現状
2025年4月1日の時点で、大津市の待機児童数は132人でした
昨年より52人も減少しましたが、これは全国の市区町村で最も多い数字です
特に1歳児が79人と多く、全体の約6割を占めています
保育士の数が不足しているため、定員どおりに子どもたちを受け入れることが難しい状況です
保育士不足の影響
保育士1人が担うことができる子どもは、1、2歳児の場合は5人以下と決まっています
このため、保育園を運営する上で必要となる保育士の数が多いのです
特に1、2歳児の数が多いために、保育士の採用も厳しい状態です
大津市では、昨年の保育士採用予定が29人に対して、実際は21人しか採用できませんでした
地域ごとの状況
唐崎地域では新規に宅地造成が行われ、ファミリー層が増えていますが、保育施設は満員に近い状態です
このように地域によってニーズが大きく異なることも、待機児童問題の解決を難しくしています
今後の対策と見通し
大津市では、2026年春に新たな保育園を開設する予定です
また、保育士の採用も増やす方針ですが、ただ新たに採用するだけでは適切な保育が難しいため、経験者を含めた採用が求められています
将来的な少子化の影響も考えながら、どの地域で子どもが増えるのか慎重に考える必要があります
待機児童問題は、保育所に預けられずに待機している子どもたちのことで、特に都市部で深刻な問題です。保育士不足や地域による需要の変動が大きく影響します。例えば、大津市ではファミリー層の増加に伴い、保育施設が満員になることがあるため、解決には時間がかかるかもしれません。
- 待機児童とは、保育所などに入れずに待機している子どもたちのことです。保育所に入るため、あるいは入所希望が多くて待っている状態です。
- 保育士不足とは、保育所で必要な数の保育士がいない状態のことです。保育士が足りないと、子どもを十分に面倒を見ることができません。
- 地域型保育園とは、地域のニーズに応じて小規模な形で運営される保育園のことです。地域密着型のため、保護者との連携が強化されることが特徴です。
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