2025年6月12日、午後0時49分ごろ、東海道南方沖で地震が発生しました
この揺れは滋賀県や愛知県でも感じられましたが、特に東近江市で震度1の揺れが観測されました
中学生でもわかるように言うと、震度1は“ちょっと揺れたな”と思う程度の弱い揺れです
震源地は東海道南方沖で、震源の深さは10キロメートル、地震の規模を表すマグニチュードは4.8とされています
この数値は、地震の大きさを示すもので、数が大きいほど強い地震になります
また、今回の地震では津波の心配はないとのことなので、安心してください
滋賀県は美しい自然に囲まれた地域で、地震に対しても日頃から備えておくことが大切です
特に、子どもたちに防災教育を行うことは、今後の安全につながります
このようなことを気にしながら、みんなで滋賀を盛り上げていきたいですね!
ピックアップ解説
地震や津波について学ぶことはとても大切です。地震が起こると、地面が揺れるのは土や岩が動くからです。特に日本は地震が多い国なので、日頃から防災の知識を持っておくことが重要です。また、津波は地震の影響で海水が押し上げられ、大きな波になる現象です。これも事前に知識を持つことで、いざという時に冷静に行動できるようになりますよ。
キーワード解説
- 地震とは、地球の内部で起こる突然の揺れのことを言います。地殻変動が原因で、私たちが感じることがあります。
- マグニチュードとは、地震の大きさを表す数値のことです。地震のエネルギーの強さを示していて、数値が大きいほど強い地震とされます。
- 津波とは、海で起こる大きな波のことです。地震や火山の噴火などが原因で生じ、沿岸地域に大きな被害を及ぼすことがあります。
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