滋賀県大津市で新たにオープンした商業施設「LAGO(ラーゴ)大津」が大変話題になっています
この施設は、老舗菓子店「たねや」が運営しており、多くの魅力が詰まった場所です
「LAGO大津」は、大津市由美浜にあるなぎさ公園の一部に整備され、壮大な面積を誇るこのスポットは、約1万5000平方メートルの自然に囲まれています
ここでは、商業施設だけではなく、広々とした公園も整備されていて、皆さんが楽しめる場所となっています
オープン初日となる24日、午前9時のオープン前には約300人の人々が行列を作り、特製カステラなどを求めていました
老舗の「たねや」のスイーツは多くの県民に愛されており、皆さんのお目当ての一つとなっています
また、この施設の公園部分には、写真家の今森光彦さんが監修しており、まるで里山の中にいるかのような美しい風景が広がっています
特に小川や森が作られ、子どもたちは木の葉を拾ったり、小川で遊んだりしてとても楽しそうです
母親は「近くにこんな公園ができて本当にうれしい」と子どもたちを見ながら笑顔を見せていました
お年寄りにも大好評で、60代の女性は「美しいびわ湖を180度見渡せて、四季を感じられるのが楽しみ」と語っていました
「LAGO大津」は毎日営業しており、元日とびわ湖大花火大会の日を除けば、午前9時から午後6時まで開いています
これからも多くの人が訪れ、地域を盛り上げていくことでしょう
「LAGO(ラーゴ)」とは、イタリア語で「湖」を意味します。滋賀県は美しいびわ湖に囲まれているため、地域にふさわしい名前と言えるでしょう。公園内では、井戸端で水遊びを楽しむ子どもたちの姿を見ると、自然と触れ合うことの大切さを感じます。湖の近くで遊ぶことで、びわ湖の大切さや地元の自然について考えるきっかけになるかもしれません。
- びわ湖は日本最大の湖で、滋賀県を代表する観光スポットです。湖の周りには、美しい風景や野生動物がたくさんおり、四季折々の風情を楽しむことができます。
- たねやは、滋賀県大津市に本店を持つ老舗の和菓子店です。美味しい和菓子が評判で、県民に長年愛され続けています。特に手作りの和菓子は、どこかホッとする味わいがあります。
- なぎさ公園は、大津市にある湖岸の公園で、美しい景色が楽しめるスポットです。広々とした芝生や遊具があるため、家族連れにも人気です。特に夏には湖で遊ぶ人々で賑わいます。
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