日野町にある農業公園で、今まさに色とりどりのチューリップが咲き誇っています
何と、この農業公園「ブルーメの丘」には12万本のチューリップがあり、訪れる人々を楽しませているのです
この広大な畑は約5000平方メートルもあり、赤や黄色、ピンクなどの40品種のチューリップがまるで「花のじゅうたん」のように敷き詰められています
親子連れや友達同士が、ゆっくり散歩しながら美しい花々を眺めたり、素敵な写真を撮ったりしている姿をよく見かけます
実は、この華やかなチューリップたちは、昨年の12月から今年の1月にかけて、スタッフが手作業で球根を植えて育てたものなんです
その努力が実を結んで、今目の前で美しい景色を楽しめるなんて素晴らしいですね!
兵庫県から訪れた50代の男性が、「チューリップの数が多くて、本当にきれいです
写真を撮って楽しんでいます」という声を寄せています
そして、「ブルーメの丘」の企画広報課にいる瀧澤宏史さんは、「チューリップと同じ高さでの写真撮影が特にきれいだと思います」とアドバイスしてくれました
この美しいチューリップは、今月(4月)下旬まで楽しむことができます
ぜひ、皆さんも足を運んでこの素晴らしい景色を体験してみてください!滋賀の春を満喫するチャンスです!
チューリップは毎年、春の訪れを知らせる花として人気です。特に、オランダが有名ですが、日本でも各地で楽しむことができます。滋賀では「ブルーメの丘」が代表的なスポットです。この公園では、チューリップだけでなく、さまざまな花々が楽しめるので、家族や友達と一緒に訪れるのにぴったりです。
- チューリップは、春に花を咲かせる球根植物で、美しい色合いが特徴です。オランダが有名で、チューリップ祭りもたくさん開催されるほど人気の花です。
- 農業公園とは、農業体験ができる公園で、農作物の栽培や収穫を楽しむことができます。家族連れにとっては、学びながら遊べる大切な場所です。
- 球根は、植物が新しい芽を出すための蓄えた栄養源です。チューリップやユリなど、多くの花がこの球根から育っています。
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