守山市で1万株のあじさいが見頃を迎える

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滋賀県守山市では、素晴らしい光景が広がっています

およそ1万株のあじさいが見ごろを迎え、地域の皆さんや観光客を楽しませています

守山市にある「もりやま芦刈園」では、約2ヘクタールの広大な敷地に、なんと100品種のあじさいが植えられているんです

花が次々と開き、眺めるたびに心が華やぐことでしょう

特に注目なのは、丸い形をした「アナベル」という品種です

この花は、初めは緑色に色づき、次第に美しい白色に変わっていくのが魅力

また、「十二単(じゅうにひとえ)」という品種は、可愛らしいピンクの色合いが見られ、目を引きます

この光景は、まるで夢の中にいるかのよう

園の方によると、いちばんの見ごろは来週に訪れるそうです

草津市から訪れた30代の女性は、「ことしのあじさいも美しくて素敵です!すてきな写真が撮れました」と嬉しそうでした

そして、近江八幡市からの60代の女性は、「きれいで心が洗われるみたいです」と、あじさいの美しさに感動している様子でした

嬉しいことに、「もりやま芦刈園」のあじさいは今月6月末ごろまで楽しむことができます

ぜひ訪れて、滋賀の自然の美しさを存分に感じてみましょう!

ピックアップ解説

あじさいは、日本で人気のある花の一つです。その歴史は古く、平安時代から存在しています。また、あじさいの花の色は、土壌の酸性度によって変わることが知られており、青色や赤色に変化します。これがなぜ起こるのかと言うと、土に含まれるアルミニウムの量によるものです。つまり、酸性の土壌では青色、アルカリ性の土壌では赤色になります。そういった面でも、あじさいは自然の不思議を感じさせてくれる花です。

キーワード解説

  • あじさいは、梅雨の季節に咲く美しい花で、特に湿気の多い環境を好みます。色とりどりの花が特徴で、多くの人に愛されています。
  • もりやま芦刈園は、守山市に位置するあじさいの名所で、広大な敷地に多くの種類のあじさいが楽しめる場所です。訪れる人々に自然の美しさを提供します。
  • 滋賀県は、近江大津の大地を持つ美しい県で、日本一の湖・琵琶湖がシンボルです。その自然環境は、多くの観光客を魅了しています。

6月21日(土)

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