こんにちは!滋賀県民としてとても嬉しいお知らせがあります
大津市にある滋賀銀行の昨年度の決算が発表され、過去最高の利益を記録したということです
滋賀銀行とは、私たちの地域経済を支える大切な存在です
令和6年度(2024年度)において、滋賀銀行のグループ全体の最終的な利益は187億2000万円となり、前年度から17.4%増えました
これで、2年連続での増益となり、地元企業や個人を支える力がさらに強化されました!
この利益が増えた理由として、金利の引き上げや法人向けの手数料収入の増加が挙げられています
具体的には、金利が上がったことで私たちが受け取る利息が増え、滋賀銀行にとっても嬉しい状況になったのです
また、予定していたシステムの導入が中止になったことで、経費が減ったことも大きな要因となっています
さらに、今年度も利息収入が順調であり、最終的な利益を200億円と見込んでいるとのこと
心強いですね!
遠藤良則常務は、「アメリカのトランプ政権の関税措置などによる世界経済の不透明さが増す中で、地元経済や取引先を支える必要がある」と発言し、これからも地域の企業の成長をサポートする意気込みを見せています
滋賀県民として、私たちが滋賀銀行を応援し、地域を盛り上げていければと思います!
滋賀銀行は、地域の経済を支える重要な存在です。特に金利が上がると、私たち個人が受け取る利息が増え、それが銀行の利益につながります。つまり、私たちが預けたお金の利息が増えると、銀行も元気に動けるという仕組みです。また、法人向けのコンサルティングサービスも成長しており、地域企業にとって重要なパートナーとなっています。こうした取り組みによって、滋賀銀行は今後も地域経済の発展に寄与していくでしょう。
- 銀行とは、お金を預けたり借りたりすることができる金融機関です。人々や企業の経済活動を支えています。
- 利息とは、預けたお金や借りたお金に対して支払われる報酬のことです。銀行にお金を預けると利息がもらえ、借りると利息を支払います。
- 法人向けコンサルティングとは、企業が抱える問題を解決するために専門家がアドバイスを提供するサービスのことです。
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