びわ湖の航路に新たな旅客船が就航し観光促進

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魅力あふれる滋賀の自然を感じられるびわ湖

今、びわ湖観光に新たな風が吹き込もうとしています

この度、びわ湖の南部を繋ぐ定期旅客船が運航を開始します

これにより、観光と地元の人々の移動が一層便利になりそうです



今回の旅客船を運航するのは、大津市の杢兵衛造船所

彼らの手による遊覧船や屋形船の3隻が、新たにびわ湖の航路を走ることになります

これまで以上に、私たちの大好きなびわ湖を楽しむチャンスが広がります



運航される航路は3つで、それぞれの航路は以下の通りです

出発地目的地航路の特徴
大津港におの浜観光桟橋商業施設が近く便利
におの浜観光桟橋草津烏丸半島港琵琶湖博物館へアクセス良好
草津烏丸半島港おごと温泉港温泉にも行きやすい!


この新しい定期船は、船の定員が50人から70人で、片道の時間は15分から45分ほど

また、料金は片道500円から1200円を検討中と、リーズナブルです!

すでに運航されている観光船や遊覧船との相乗効果で、より多くの観光客が滋賀の美しさを体感できる機会が増えることでしょう



なお、この定期船の運航は今月(4月)12日から始まり、土日祝日に運行されます

滋賀の素晴らしい自然を楽しむために、ぜひ利用してみてください



造船所の仲野智之常務も「びわ湖の景色や船のある生活を体験してもらいたい」と語っています

地元の人も観光客も、一緒になってびわ湖の魅力を再発見しましょう!

ピックアップ解説

旅客船の運航が滋賀に新しい風をもたらします。びわ湖は大きな湖で、自然豊かな観光地として知られていますが、その魅力をもっと感じることができるのが、船に乗ることです。実際、船の上から見るびわ湖の景色は、陸から見るのとはまた違った美しさがあるんです。ただの観光ではなく、湖の生活を体験できる特別な時間です。ぜひ、乗船してみてください!

キーワード解説

  • 定期船とは、事前に決められたスケジュールで運航する船のことです。観光地や都市を結び、観光客だけでなく、地元の人々の移動手段にも利用されます。
  • 航路とは、船舶が通る道筋のことを指します。特に商業や観光目的で設定された場合、複数の港を結ぶルートになります。
  • 遊覧船とは、観光目的で運航される船で、主に美しい景色を楽しむために利用されます。湖や海での穏やかなクルージングを体験できます。

4月26日(土)

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