SDGsこども特派員vol.8を実施しました!
2025年2月15日、近江八幡市にて、SDGsこども特派員vol.8「親子で探る体験ツアー2025 未来にのこしたい宝ものとかいもののひみつ」が開催されました
参加したのは、近江八幡市内在住・在学の小学生とその保護者、合計で11組の親子です
イベント概要
日時 |
令和7年(2025年)2月15日(土曜日) 8:40〜16:30 |
場所 |
近江八幡市旧市街地及び八幡コミュニティセンター |
対象 |
近江八幡市内在住・在学の小学生親子 |
参加者数 |
親子11組(小学生14名、保護者11名) |
参加費 |
親子2,000円 (子どもの追加参加1名につき+1,000円) |
主催 |
近江八幡市消費生活センター |
このイベントは、SDGs目標12「つくる責任・つかう責任」をテーマに、近江八幡市内の生産者や事業者と触れ合うことで、子どもたちが消費者としての役割を理解し、意識を高めることを目的としています
体験内容
旧市街地のお店のひみつを探ろう!
午前中は、旧市街地のお店を取材しました
和た与では、歴史や製法、工場見学を通じて、伝統的な丁稚羊羹の作り方を見学しました
また、麩惣製造所でも、丁字麩の製造工程を学び、試食も楽しみました
北海道松前町との絆
午後は、八幡コミュニティセンターで姉妹都市提携40周年を記念したビデオレターを視聴し、近江商人が築いた絆を学びました
昼食には、近江八幡牛を使った特製太巻きを制作し、参加者全員で楽しく食べました
農業の重要性を学ぶ
NPO法人百菜劇場の廣部さんを招いて、有機農業や食育についてのお話を伺いました
有機農業の大切さや、日常生活における農業と食との関わりについて教えていただきました
みんなで発表!
最後には、子どもたちがプログラムを通じて学んだことを「かるた」としてまとめ、発表しました
市長からはリーダー証と任命書が授与され、皆で一緒に未来について考えました
主催者の想い
今回のプログラムは、近江商人の精神を学ぶことを目指しています
参加者には、作り手の想いを理解し、買い物の楽しさを知ってもらいたいと考えています
持続可能な生活を実現する一助となることを願っています
記事参照元
近江八幡市公式サイト
掲載確認日:2025年03月18日
5月3日(土)
開催イベント
5月4日(日)
開催イベント
来週
開催イベント
来々週
開催イベント
新着記事