2025年 6月 の投稿一覧

滋賀県近畿地方、平成よりも早い梅雨入り!

皆さん、こんにちは!滋賀の気象状況についてお知らせです

最近、私たちの滋賀を含む近畿地方が梅雨入りしたとのことです

気象台が9日に発表しましたが、これは平年より3日遅く、そして去年よりは8日早い梅雨入りだと言います

梅雨は私たちの生活に大きな影響を与える季節ですが、しっかり準備をして過ごしたいですね

梅雨が始まると特に気をつけたいのは、雨の日が続くことによる土砂災害です

大阪管区気象台の情報によれば、本州付近に梅雨前線が停滞し、今後1週間は雨や曇りの日が多くなる見込みです

特に彦根地方気象台からも「降水量が平年並みになる見込みだが、少量でも土砂災害が発生する可能性がある」と警告されています

ですので、皆さんも最新の気象情報をしっかり確認して、早めの備えを進めることが大切です

傘やレインコートを用意したり、大雨の際の避難場所を確認したりして、梅雨を安全に乗り切りましょう

滋賀の自然を守りながら、梅雨の季節を楽しむ余裕も持ちたいですね!

ピックアップ解説

梅雨とは季節風が原因で日本に訪れる雨の多い時期のことです。この時期、特に九州や近畿地方では、雨が長く続くことが特徴です。梅雨を迎えると、地域によっては農作物への影響や、生活のリズムが変わるため、準備が欠かせません。また、この時期には湿度が高くなるため、体調管理にも注意が必要です。滋賀の美しい自然を楽しむことも大切ですが、土砂災害や突然の大雨に備えることで、安心して過ごすことができます。

キーワード解説

  • 土砂災害とは、豪雨などによって土砂が崩れ落ちる現象のことです。特に山間部などでは危険が高まります。
  • 梅雨前線とは、梅雨の時期に日本付近に停滞する前線で、雨をもたらす原因となります。これが日本を南北に分ける形で停滞することが多いです。
  • 降水量とは、一定の期間内に雨や雪などとして降った水の量のことを指します。日本ではミリメートルで表記され、天気予報でよく目にします。

7月26日(土)

開催イベント

7月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

7月27日(日)

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彦根市、市長の給与を20%減額する条例案を提案

滋賀県彦根市の田島一成市長が、6月定例市議会で任期中の給与を20%減額する条例案を提案しました

この提案は、市民から預かった大切な税金を無駄遣いせず、持続可能な行政を実現するための重要な一歩として位置づけられています

田島市長は、今年の4月に初当選し、「自分自身が先頭に立って切り詰める努力をする」と強い意志を示しました

条例案が成立すれば、月々の給与は約18万5000円減り、通常は74万円になります

さらに、ボーナスは約37万円減の150万円余りに減少し、退職金も含めて、合計で約1500万円の削減が期待されています

彦根市の財政は、過去の大型事業による借金の返済が影響し、厳しい状況が続いています

今年度末には、市の「財政調整基金」が5億円を下回る見込みで、早急な財政再建が求められています

市議会では、この条例案が6月30日に採決される予定ですが、一人ひとりが市を良くするために何ができるのか、考えさせられる重要な問題です

ピックアップ解説

税金とは、国や地方公共団体が公共サービスを提供するために市民から集めるお金のことです。私たちが受ける教育、警察や消防のサービス、道路の整備など、さまざまな分野に使われています。税金は市民の生活を支える大事なお金ですが、使い方を誤ると無駄になってしまいます。だからこそ、田島市長の提案のように、しっかりとした使い方のルールを決めることが大切なのです。

キーワード解説

  • 財政とは、国や地方公共団体が収入と支出を管理する仕組みのことです。切り詰めた使い方が求められる時代に重要です。
  • 行政改革とは、政府や地方自治体の制度や仕組みを見直し、効率よく運営するための改革です。無駄を省き、本当に必要なサービスを提供することが目的です。
  • 市民参加とは、住民が地域の重要な決定に関与し、意見を反映させることです。地域に住む人が持つ意見は、より良い市づくりに欠かせません。

7月26日(土)

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7月27日(日)

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守山市で発生した自殺ほう助事件の詳細

滋賀県には美しい自然や文化がたくさんありますが、残念なニュースもあります

最近、滋賀県警高島署は、自殺を手助けした女の人を逮捕しました

この事件はSNSで知り合った男女の悲しい結末から生まれました

滋賀の人として、このようなニュースは非常に心が痛みます

私たちが住むこの地は、家族や友達と助け合い、支え合っていくことが大切です

自殺ほう助事件について

逮捕されたのは、滋賀県守山市に住む27歳の無職の女性です

彼女は、自殺を八久するために、知り合った男女に手を差し伸べたとして逮捕されました

その方法は、なんと七輪を使ったものだったそうです

九月のある夜、高島市の駐車場で、この男女は車の中で発見されました

その際、この女性も一緒に意識不明の状態で車内にいたとのことです

自殺ほう助とは?

自殺ほう助は、他人が自殺をするのを助けることを意味しています

法的には厳しく取り締まられており、罪に問われることがあります

なぜこうなってしまったのか、一人ひとりの背景や心理的な問題を考えることが大切です

私たちができること

滋賀県は、地域の人々がこのような事件を二度と起こさないために、相談できる窓口や支援の手を広げています

思い悩んでいる方は、信頼できる人に話をすることが第一です

私たちも地域で支え合い、温かい絆を作っていくことが重要ですね

ピックアップ解説

自殺ほう助は、他人が自ら命を絶つのを助ける行為を指します。法的には重い罪とされ、適切な支援が求められています。滋賀県でも、こうした問題に対して相談窓口が設けられており、悩んでいる方が気軽に声を上げやすくしています。地域の結束が大切で、困っている時は誰かに話を聞いてもらうことが大切です。

キーワード解説

  • 自殺ほう助とは、他人が自殺をするのを助けることを指します。法的には厳しく罰せられる行為です。
  • 相談窓口とは、悩みを抱える人が相談できる場所を指します。滋賀県でも多くの窓口が設けられています。
  • 七輪とは、炭を燃やすための小型の炉です。料理をする際にも使われることがありますが、危険な使い方に注意が必要です。

7月26日(土)

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7月27日(日)

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びわ湖の風を感じる大津市藤尾の花火大会の成功

皆さん、夏の夜空に咲く花火の美しさは格別ですよね

特に滋賀県の大津市では、地域の人々が協力し、新たな花火大会を開いたことが話題になっています

この花火大会は、京都市に近い藤尾地区という場所で開催され、なんと地元住民たちがほとんど初めて見る本格的な花火です



藤尾地区は、びわ湖から約4キロ離れた山あいに位置し、普段は静かな環境が広がっています

しかし、地域の高齢化が進む中で、びわ湖まで行って花火を見ることが難しい方々のために、住民団体が新たな楽しみを提供したいと考えた結果、今回の花火が実現しました



7日の夜には、地域イベントの一環として午後8時から約70発の花火が打ち上げられました

打ち上げられるたびに、住民たちからは嬉しそうな歓声が上がり、楽しいひとときを過ごしました

「思った以上に立派で驚きました

本当に良かったです」といった声も聞かれ、参加者たちの笑顔が印象的でした



この企画を立てた藤尾学区まちづくり協議会の亀井裕紀さんは、住民が和気あいあいと楽しむ様子を見るのがとても嬉しかったと語っています

地域みんなで作り上げたこの花火大会は、これからも続けていきたいという思いを持っているそうです



滋賀県出身の私としては、このような地域イベントを見逃すわけにはいきません!皆さんもぜひ来年には参加して、新たな滋賀の魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ピックアップ解説

花火の歴史について知っていますか?花火は元々、中国で戦争の武器として使われていました。しかし、やがてお祭りの際に人々の気を引くために使われるようになりました。日本に伝わったのは江戸時代で、特に夏の風物詩として親しまれています。滋賀でも、びわ湖を背景にした美しい花火がたくさん行われています。地域のイベントで見られる花火も、こうした歴史を持っているのです。

キーワード解説

  • 花火とは、火薬を使って炎と光を空中で表現する技術です。夏祭りなどで見ることができ、地域の人々を楽しませる大切な存在です。
  • 地域イベントとは、特定の地域で開催される文化やスポーツを楽しむ催し物のことを指します。地域の交流を深める重要な機会です。
  • 高齢化とは、社会の中で高齢者の数が増えていく現象のことです。特に地方では人口が減少している中、高齢化が進むと問題視されています。

7月26日(土)

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7月27日(日)

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滋賀・豊郷町で7500万円盗難事件が発生

滋賀県豊郷町で、なんと7500万円もの現金が盗まれる事件が起きました

この事件の背後には、彦根市に住む44歳の派遣社員、久木美穂容疑者が関わっているのです

彼女はスーパーマーケットのレジの責任者で、金庫に保管されていたお金を盗むことになりました



彼女が犯行を重ねたのは約3か月間で、合計で30回以上にわたって金庫から現金を持ち去っていました

警察によると、久木容疑者は「SNS型投資詐欺」に巻き込まれ、その被害金を捻出するために犯行に及んだと話しています

この詐欺は、SNSを利用して不正な投資を勧誘し、参加者からお金を集めるものです



事件が発覚したのは、店長が現金が減っていることに気づいたことがきっかけでした

その後、警察に被害届が出され、組織的な盗難が明るみに出たのです



容疑者は、すでに前年の2月にもこのスーパーから現金250万円を盗んだとして逮捕、起訴されています

なぜこんなことが起きたのか、滋賀の企業や地域社会にも影響を与える事件ですので、今後の対応が求められます

また、この事件が未然に防げたら、もっと滋賀の地域も安全で、楽しい場所になったかもしれません



私たち一人一人も、SNSなどでお金を運用する際には、十分な注意が必要ですね

自分の身を守るために、情報を正しく判断する力を育てなければいけません

ピックアップ解説

SNS型投資詐欺とは、SNSを利用して不正な投資商品を提供し、多数の人からお金を集める詐欺のことです。特に、最近は若い世代がこの種類の詐欺に引っかかることが増えています。貯金を増やそうとする思いから、不透明な情報に流されてしまうのです。このような詐欺を防ぐためには、信頼できる情報源を基に冷静に判断することが大切です。また、詐欺の手口を知っておくことで、被害を未然に防ぐことにつながります。

キーワード解説

  • SNS型投資詐欺とは、SNSの特性を利用して、簡単に儲かる投資を提案し、多くの人からお金を集める詐欺手法のことです。
  • 窃盗とは、他人の財物を無断で持ち去ることを指し、一般的には犯罪となります。様々な被害を生むため、非常に重大な問題です。
  • 派遣社員とは、雇用契約を結ぶ企業に対して、特定の期間に限って仕事を提供する労働者のことです。近年、柔軟な働き方が評価されています。

7月26日(土)

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大津市の図書館ホームページ不正アクセスで閉鎖中

滋賀県の大津市にある滋賀県立図書館が、不正アクセスを受けてホームページが閉鎖されるという事態が発生しました

この問題について、滋賀県教育委員会の村井泰彦教育長は9日の記者会見で、現在も復旧のめどが立っていないと報告し、利用者に対して「長期間にわたり大変ご迷惑をおかけしています」と謝罪しました

滋賀県立図書館では、先月の27日に一部のホームページが不正に改ざんされたことが確認され、その日のうちに安全面を考慮してホームページを閉鎖する措置を講じました

その影響で、利用者は蔵書の検索や予約、さらには貸し出しの延長ができなくなってしまいました

ですが、嬉しいことに、利用者の個人情報が流出したという報告はありませんでした

村井教育長は、HPの管理ソフトに対して攻撃があった際の対策として「セキュリティー環境を見直し、再発防止策を確認している」と明言しています

具体的な復旧の目安は示されていませんが、数週間以内の復旧を目指しているとのことです

また、図書館内での蔵書検索や図書の貸出返却には影響がないとのことで、安心して利用できる状況が続いています

ピックアップ解説

「不正アクセス」という言葉は、コンピュータやネットワークに対して許可されていない操作を行う行為を指します。最近は、個人情報を盗む目的や、サイトの機能を妨げるための攻撃が増えています。特に図書館や学校のサイトは、公共性が高く、多くの利用者がいるため、セキュリティ対策が重要です。滋賀県立図書館もこの問題を深刻に受け止めており、今後の復旧に向けてしっかりと見直しを行っていく予定です。

キーワード解説

  • 不正アクセスとは、許可を持たない者が他人のコンピュータやネットワークに無断で接続し、情報を盗んだり改ざんしたりする行為のことです。
  • セキュリティとは、情報やシステムを守るための対策や技術のことを指します。サイバー攻撃から情報を守るために、様々な工夫が必要です。
  • 利用者情報とは、図書館などのサービスを利用するために登録された個人の情報ですが、名前や住所、連絡先などが含まれます。

7月26日(土)

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7月27日(日)

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彦根市内の量販店で現金7500万円盗難事件発生

滋賀県彦根市で、ある驚きの事件が発生しました

滋賀県豊郷町にある量販店で、レジ係をしていた44歳の派遣社員が、なんと現金約7500万円を盗んだとして逮捕されたのです

これは、私たち滋賀県民としても信じがたいニュースです

この女性は、2023年11月8日から昨年の2月18日の間に、金庫から売上金を何と三十数回にわたって盗み出していたとされています

農業が盛んな滋賀ですが、こういった事件は地域のイメージにも影響を与えかねません

逮捕された女性は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用した投資詐欺に遭ってしまったため、盗んだお金でその損失を補填しようとしたと供述しています

滋賀では、SNSの利用が広がる一方で、詐欺事件も増えてきているようです

特に、若者からシニア層まで幅広い年齢層がSNSを使う中で、情報の取り扱いには十分注意が必要ですね

実は、今年の5月にも同じ量販店から彼女が特定されていたケースがあり、250万円を盗んだとして逮捕されていました

このような事件が再発しないように、地域としても協力していく必要があります

この事件が発覚することで、滋賀県民が共に危機意識を持ち、地域を守るために連携していくことが重要です

また、もし何か気になることがあれば、早めに相談することも大切です

ピックアップ解説

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは、インターネットを利用して人々が交流するためのプラットフォームのことです。FacebookやTwitter、Instagramなどが有名です。近年、SNSは多くの人に利用されていますが、その裏には詐欺などの危険も潜んでいます。滋賀県でも、若者を中心に利用されており、うっかり個人情報を流出させてしまうなんてこともあり得ます。SNSを安全に使いこなすためには、プライバシー設定をしっかり行ったり、知らない人からのメッセージには慎重に応じることが大切です。

キーワード解説

  • SNSとは、インターネットで友人や知人とつながる社交的なサービスのことを指します。ユーザー同士が情報を共有したり、メッセージをやり取りしたりできます。特に若者の利用が目立ちます。
  • 窃盗とは、他人の財産を無断で持ち去ることを指します。これは法律で禁止されており、厳しい罰則が科されることもあります。滋賀県でも、窃盗事件は時々報道されています。
  • 量販店とは、たくさんの種類の商品を低価格で販売するお店のことです。滋賀県内にも多くの量販店がありますが、地域の経済にも大きな影響を与えています。

7月26日(土)

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7月27日(日)

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草津市での安全対策イベント「ロックの日」に密着

毎年6月9日は「ロックの日」として知られていますが、実はこの日には毎年特別な取り組みが行われています

滋賀県草津市では、地域の安全を守るために、警察官や防犯団体の方々が集まり、住宅への侵入を防ぐための呼びかけを行いました



草津市の主要な商業施設では、警察や県、防犯団体の関係者が「ロックの日」にちなんで、住民に防犯の重要性を伝えるイベントを開催しました

県警のキャラクター「けいたくん」も参加し、来場者と一緒に楽しむ姿が見られました

今回のイベントでは、訪れた人たちにチラシや防犯グッズを配布し、住宅に鍵をかけることや防犯カメラの設置を促しました



特に目を引いたのは、会場での実演です

「ドロボー仮面」という県警のキャラクターが、「防犯合わせガラス」の強度をテストしました

このガラスは割れにくく、万が一の際にも安心です



県警によると、2025年の県内では住宅侵入の被害が増加しており、被害の約6割は無施錠の窓や勝手口からの侵入でした

この傾向は特に深刻です

最近では、特に就寝中に忍び込む被害が昨年の同時期のおよそ2倍、44件に達しています



「外出中はもちろん、寝るときも鍵を必ずかけ、防犯カメラやセンサーライトの活用も考えてほしい」と、県警の生活安全企画課の佐川仁美さんが強調していました

草津市の皆さん、安全な暮らしを守るために、日々の防犯対策をお忘れなく!

ピックアップ解説

「ロックの日」とは、6月9日に定められた日で、鍵の重要性を見直すことを目的としています。この日は、全国各地で防犯活動が行われ、多くの人々が防犯意識を高める機会となっています。滋賀県でも、草津市などでイベントが開催され、地域の安全を保つためにさまざまな活動が行われているのです。この取り組みは、地域住民に防犯の重要性を伝え、共通の意識を持つことに貢献しています。

キーワード解説

  • 防犯グッズとは、家庭や店舗の安全を守るための道具やアイテムのことを指します。例えば、防犯カメラやセンサーライト、頑丈な鍵や警報機などが含まれます。これらを利用することで、犯罪を未然に防ぐ効果が期待できます。
  • 生活安全企画課とは、警察の中で市民の生活や安全を守るために特化した部署のことです。犯罪の予防や防犯活動、地域に密着した安全確保に取り組んでいるのが特徴です。
  • ドロボー仮面とは、滋賀県警の公認キャラクターで、防犯啓発活動などで登場するキャラクターのことです。子どもたちにも親しみやすいデザインで、楽しみながら防犯意識を高めるためのメッセージを伝えています。

7月26日(土)

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長浜市谷口町で白骨化遺体発見の衝撃ニュース

滋賀県長浜市にある谷口町の山中で白骨化した遺体が見つかるという衝撃のニュースが入ってきました

この事件は滋賀県警の長浜署が8日に発表したもので、現場周辺の林道を巡回していた男性が、車の放置を不審に思い通報したことがきっかけで発覚しました

つい最近、長浜の自然の美しさや地域の魅力が注目されている中、こんな事件が起こると地域の安全に対する不安が高まりますよね

私たち滋賀県民にとって、長浜市は歴史や文化が色濃く残る素晴らしい場所です

だからこそ、こんな風景の中で悲しい事件が起こるのは、本当に残念です

事件の詳細

事件があったのは8日午前11時半ごろ

通報を受けた警察が現場に駆けつけると、20〜30メートル離れた林道脇の山中で遺体を発見しました

近くでは衣服が見つかっており、長浜署がその関連を調査しています

この遺体が成人と見られているため、警察は身元や死因を急いで解明しようとしています

地域の特徴

長浜市は「長浜城」や「黒壁スクエア」といった観光名所があり、多くの観光客が訪れます

また、自然が美しい地域でもあり、ハイキングやキャンプを楽しむ場所もたくさんあります

だからこそ、地域の安全が問われることは、私たちにとって大きな関心事です

事件と地域のつながり

この事件が地域に与える影響を考えると、犯罪による地域イメージの悪化が懸念されます

長浜市は、他の地域と同じように、安全であることが観光の大きな要素です

そのため、私たち市民一人ひとりが「安全な長浜」を築くためにどう行動するかが問われています

ピックアップ解説

白骨化した遺体とは、時間が経つにつれて遺体が骨だけになってしまった状態のことです。これは多くの場合、死亡してからの年月や自然環境の影響によります。例えば、山中で鈍い気温や湿度の影響を受けると、遺体が急速に自然化することがあります。そのため、発見されるまでの時間が長いと白骨化が進むのです。この遺体がどのような経緯で発見されたのか、そしてどういう方だったのか、しっかりと調査してほしいですね。

キーワード解説

  • 長浜市とは、滋賀県の北部に位置する自治体で、長浜城など歴史的な見どころがあります。
  • 事件とは、通常、法律に反した行為が発生することですが、時には地域に大きな影響を与えます。
  • 白骨化とは、遺体の組織が時間の経過や環境の影響により骨だけの状態になることを指します。

7月26日(土)

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大津市の池でイチモンジタナゴの増殖活動続く

最近、大津市の池で行われたイチモンジタナゴの保護活動についてお伝えします

この淡水魚は、かつてびわ湖に多く生息していたのですが、近年はその数が減少し、絶滅のおそれがある生き物として指定されています

滋賀県では、この魚を守るために市民団体が約30年前から活動しています

イチモンジタナゴは体長6センチほどで、滋賀県では地域名「ぼてじゃこ」として親しましい存在です

大津市にある和菓子メーカーの池では、特に魚にとって優れた繁殖環境が整っており、繁殖活動が行われています

天敵となる魚がいないおかげで、イチモンジタナゴは安心して成長できるのです

最近の調査では、稚魚も含めてなんと680匹が確認されました!

この調査には、京都府の小学1年生も見学に来ていて、「魚の色が虹色みたいできれいだった」と感動していました

彼の言葉からも、この魚が持つ魅力が伝わってきますね

市民団体「ぼてじゃこトラスト」の田中治男副会長によれば、「順調に増えていることが確認できました

将来はびわ湖に野生のイチモンジタナゴを復活させたいです」と話しています

私たちも、滋賀の自然環境を大切にしながら、次世代に素晴らしい滋賀の生き物を残していきたいですね

ピックアップ解説

イチモンジタナゴとは、滋賀県やその周辺の淡水域に生息している小さな魚で、体長はおおよそ6センチ程度です。かつてはびわ湖にたくさん生息していましたが、自然環境の変化や人間の影響でその数が減少しました。滋賀では親しみを込めて「ぼてじゃこ」と呼ばれ、地域の文化にも深く根付いています。この魚は美しい虹色の体色が特徴で、観賞魚としても人気がありますが、現在は保護活動が進められています。特に市民団体が中心に活動しており、繁殖の成功が期待されています。

キーワード解説

  • ぼてじゃことは、滋賀県の淡水魚、イチモンジタナゴの別名です。地域の人々に親しまれている呼び名です。
  • 市民団体とは、一般市民が主体となって活動する非営利の組織で、地域社会の問題解決や環境保護などに取り組んでいます。
  • 繁殖活動とは、生物が子孫を残すために交配し、卵や子供を育てる行為を指します。生態系の維持にとって重要なプロセスです。

7月26日(土)

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